言い訳と言うのは誠に見苦しいものです。
自民党が、今回の衆議院選挙で非公認にした議員に2000万円を支給したことが発覚しました。
そもそも非公認にした理由は、裏金に関わったペナルティだったわけです。
しかし、これは誰がどう考えてもおかしい。
たが、これに対する石破首相の言い訳があまりにも酷かった。
選挙に使うことは全くない!
と言われてもお金に色はついていないし、どう使われても分からない。
こんな説明で納得する人がいるのでしょうか。
政治の劣化と言ってしまえばそれまでですが、我々国民も舐められたもんです。
三浦大根は垂直仕立て栽培でできるのか
さて、私も三浦大根を2年続けて失敗していますが言い訳はしません。(苦笑)
言い訳しても結果が覆ることはありませんからね。
でも、なぜ失敗したかを追及して改善しなければ、これからも上手くできるはずもありません。
三浦大根の種まき適期は9月中旬ですが、近年は真夏のような気温が続いていますから、少し遅らせる必要があるのでは。
そう考えて、種を蒔いたのは9月30日。
ただ、発芽してからも気温が高いため徒長してしまいます。
そのため、定期的に土を入れて苗が倒れないようにしてきました。
ようやく本葉が4枚になったので、本日(10/25)垂直仕立てを始めることにしました。
こちらはカボチャの後に蒔きましたが、同じように成長しています。
若干虫に喰われていますが、さほどのダメージにはなっていません。
なお、垂直仕立てに使うのは配管用の保温パイプです。
こんな感じですが、通常の白いパイプだと劣化がしやすいのが欠点。
こちらは耐熱用のパイプ。
2枚合わせなため変形しにくく、耐久性も高く使いやすい。
次にカバーのあるタイプ。
これは耐久性は良いものの、張り合わせの部分を切り取らねばならず若干使いにくい。
保温パイプはとても便利ですが、若干値段が高くはなっても耐熱用が使った方が良さそうです。
これは土手に蒔いたみの早生、漬物用です。
これまでの経験から、垂直仕立てができるまでに大きくなればほぼ成功します。
先行している大根(宮重総太り・聖護院ほか)
以下、三浦大根よりも早く蒔いた大根の状況です。
まず、聖護院大根ですが少し良くなりました。
少しいじけていたのは、隣にサツマイモが盛大に茂り、太陽を遮っていたためのようです。
こちらは宮重総太り大根ですが、勢いが凄いです。
麻ひもでは広がってしまうので支柱を使っています。
なお、この大根の葉は柔らかくて美味しいので、間引きはみそ汁やふりかけにしています。
惣領大根も順調です。
ホワイトスティックも同様です。
まとめ
中型くらいまでの大根はさほど難しくないですが、三浦大根のような大きくなるものは良い栽培条件でないとうまく行かないように思います。
しかし、家庭菜園でそのような良い条件の場所を見つけるのは難しい。
今回は種まきの時期を遅らせただけでなく、日照不足を少しでも改善するために樹木の剪定も行っています。
やることはまだまだありそうです。