今日は昨日よりも日差しが少ない感じがしますが、それでも午前11時には室内で31.5℃もあります。
うだるような暑さの中、今のところ扇風機で凌いでいますが、33℃を超えてくるまではエアコンは我慢です。
それほど生活に困っているわけではありませんが、暑いからと言ってエアコンばかり使っていると電気代が嵩むばかりでなく健康にも良くありません。
そんな猛暑の秋ですが、今日はラディッシュの種まきとレタスをポットに移植しました。
ラディッシュのタンク栽培
ラディッシュを作るのはいつものタンクです。
春先にラディッシュ、その後は花(アスター)を植えてありました。
ただ、金属のフレームはかなり熱くなるようで、蕾を持ったものの咲かずに枯れてしまいました。
来年は暑さに強い花を見つけておきます。
さて、ラディッシュは「コメット」と言う品種です。(2022年の種)
少し古くなってしまいましたが、冷蔵庫に保管していたので春にはちゃんと発芽しました。
更に半年が過ぎているので、もしかすると発芽率が悪くなっている可能性はあります。
今時期は数日で芽が出るはずなので、もし出なかったら新しく購入することにします。
とりあえず、発芽率が下がっていることを考慮して、1か所あたり4~5粒くらいを蒔きました。
覆土して、水を掛けて終了。
なお、発芽するまでは遮光ネットを掛けておきます。
こんな所でうまく行くかって?
それがうまく行くんですね。
レタスはやっぱり丸レタスが良い
次にレタスです。
自然栽培では、一般的に丸レタスは難しいとされます。
私も技術がまだまだですから、まだハードルが高いと思い、これまではリーフレタスにしていました。
ですが、リーフレタスは簡単にできるものの、丸レタスに比べると味がイマイチです。
やっぱり難しくても丸レタスを作りたい。
ということで、今回は「レタスしずか」を買ってみました。
播種日 8月23日
まずはお試しなので、トレイの右2列に蒔いていますが、現在のところあまり成績は良くありません。
暑いせいか、ヒョロヒョロに徒長してしまいました。
蒔きなおそうかと思いましたが、とりあえずポットに植え替えることにしました。
ただ、うまく行かない可能性があるので、近日中に追加で種を蒔こうと思います。(北関東は一般地です)
この表だと、種まき適期は9月中旬までですが、今年はまだ暑さが続いているので今月中ならたぶん大丈夫でしょう。
まとめ
いくら真夏のような気温が続いていると言っても、太陽はどんどん傾いて、日中の長さも短くなってきているのでいずれ気温が下がってきます。
あと数日もすると、”今日は涼しいね”なんて会話になるかもしれません。
そうなることを期待して、明日はレタスを追加で蒔きます。
レタスは余分にあっても、コンパニオンプランツとして使えるので無駄になりません。