ジャガイモがだいぶ大きくなってきました。
植えてある場所が半日陰(木の下)なので、条件があまり良くないですがそれなりに育っています。
昨年までは大根などを植えていたのですが、今年はジャガイモを試しています。
垂直誘引の方法は一株毎にやるのが良いようですが、それだと支柱がたくさんいるので麻ひもで釣り上げるようにしています。
支柱を横にして挟むようにするのも良いかも知れません。
なお、小さいものはそのままにして、育ってきたら誘引をやり直します。
誘引してみて改めて思ったのは、バラツキが大きいこと。
原因は日照なのか、それとも種イモなのかは分りませんが、ポリマルチをしなかったせいもあるかも知れません。
まとめ
野菜を上手に作るコツは色々あるのでしょうが、ある程度やってくると水やりが非常に重要なのではないかと思うのです。
相手は植物ですから、水分が十分でなければ育ちません。
ですが、水分が多くても根腐れを起こしてしまいます。
つまり、野菜が水を欲しがるときに、タイミングよく与えてやることが必要なわけです。
もちろん野菜が喉が渇いたなんて言いませんから、よく観察していないと分かりません。
父親から聞いた話ですが、米作りの名人は稲が水を欲しがっている声が聞こえるのだそうです。
私にはそこまでは無理ですが、野菜に限ってはポリマルチをしておけば、少しぼんやりしていても大丈夫なようです。