遅くに蒔いたジャガイモを一部収穫しました。

それだけではなく、まだ枯れていない苗を利用して連続栽培をすることにしました。

参考にしたのは、瀬戸内まいふぁーむ「自然農法チャンネル」。

具体的には、ジャガイモの収穫と同時に、残った苗を捨てずに植え付け、2か月後に収穫するものです。

驚くことに、このやり方は年内にもう一度できると言うから凄いです。

詳しい内容は、以下の動画をご覧ください。

そもそも私はジャガイモ作りが上手くありません。

そのため、少しでもジャガイモを確保したいので、こんな裏技を教えてもらえるなんて本当に有難いことです。

ジャガイモの収穫

まずはジャガイモの収穫をおこないました。

まだ青々としていますが、テントウムシダマシが来て葉を食い荒らしています。

株を引き抜いた状態です。

ジャガイモを外して、根のついた苗を利用します。

さほど大きなものはありませんでしたが、蒔いた量の3倍くらいにはなったでしょうか。

苗の植え付け

苗を植えると言っても場所がないので、法面の適当なところに植えました。

ここは水路に近いのでうまくできるかは分かりません。

もしかすると樹ばかり大きくなってしまう可能性もあります。

これは水路脇に蒔いたジャガイモ。

小さくて食べることもできないものなので、捨てたに等しいものですが、現在のところ樹は非常に立派です。

これでたくさんできていたら最高なのですが・・・

まとめ

うまく行くかどうかは分かりませんが、こんなやり方があるとは驚きでした。

垂直仕立て栽培もそうですが、このような常識にとらわれない考え方は、ある意味不都合な真実です。

うまくできたら止められない。