水路脇に作っている四葉キュウリは、非常に成績が良く、たくさん生ってくれました。

ですが、9月に入りいよいよ終わりに近づいたので、昨日ネットを撤去しました。

なお、前庭に作っていたものは、成績が悪く既に撤去済みです。

手前は完全に枯れてしまいましたが、奥の1本はまだ元気だったので温存していましたが、いよいよ限界と判断しました。

撤去する前に収穫しましたが、大きいものが1本、他は小さいものが数本採れました。

これで今年のキュウリはほほ終了です。

※地這いキュウリは1本残してありますが、たぶん期待できません

昨年は前庭だけで作りましたが、樹ばかり大きくなり(樹ぼけ)、あまり収穫できなかった経験から今年は作る場所を2か所に分散しました。

その結果、水路脇の3本が沢山生り、おかげで7月の後半から8月はキュウリを買わずに済みました。

まとめ 

キュウリは、7月初めから140本以上収穫していますが、水路際に植えた3本で全体の6割くらいを占めます。

つまり、適地がハッキリしたことで来年以降は栽培しやすくなりました。

また、味もさることながら、食感の柔らかい地這いキュウリをもっと作りたいと考えています。

場所が問題ですが、メロンを作らないので何とかなると思います。