今朝はいつもより涼しい朝を迎えました。
外の温度計を見ると22℃。
こんな気温はいつ以来か、たぶん6月くらいまで遡らないとないような気がします。
それほど今年の気温は異常な高さでした。
一方で、ヨーロッパでは異常低温で9月に雪が降ったとのニュースもありますが本当でしょうか。
私は陰謀論者なので、昨今の異常気象は人為的なものではとずっと疑っています。
気象操作ができるかできないかを問われれば、答えはできるです。
問題は地球規模でできるのかどうか。
普通に考えればできそうにもありませんが、あの国ならやりかねないし、やれるでしょう。
戯言ではありますが、100%否定できないのが怖いところです。
カボチャの試食と種取り
さて、カボチャを収穫してから2週間ほど経過したので試食してみました。
重さは1.1kgほどありましたので、このカボチャ(東京芳香)としては標準サイズです。
切ってみると、肉厚で色も良く完熟していることが分かります。
なので、かなり期待していたのですが、味は残念ながらイマイチ。
ほくほく感がなく、やや柔らかい食感です。
東京芳香の特性を見てみると、食味に優れた栗南瓜とあります。
甘みはそこそこあり不味くはないので、もしかすると追熟期間が短かったのかも知れません。
■特性
●耐病性強く、栽培至って容易な早生の農産種です。
●果は1.3kg位で外皮灰緑色、肉質厚く鮮橙黄色で栄養価高く食味の優れた栗南瓜です。
●暑さにも強く開花後1ヶ月位で収穫出来ます。
●型、味、作り易さ、等すべてを兼ね備えた家庭菜園最適種です。
●クリのような芳香があり、2月頃まで貯蔵できます。
なので、もう1個あるのであと1か月以上過ぎたら食べてみることにします。
なお、このカボチャを購入した動機は、固定種なので自家採種ができることでした。
残念ながら、味は期待外れだったのですが、とりあえず種を乾燥して残しておくようにします。
しかし、美味しいカボチャを作るのはそう簡単ではありませんね。