日本はここ30年間賃金が上がらず、経済が衰退していることは明らかです。
私は2013年に定年退職しましたが、その10年前から給料が下がり始め、退職金も100万円減らされました。
管理職なのに手当もなく、当時から給料が貰えるだけでもありがたいと思えと言う雰囲気でした。
それから10年以上経ちますが、現役世代の収入は改善されるどころか悪化の一途。
所得の中央値は25年で131万円も低下。 全世帯の54.4%母子世帯の86.7%が生活が苦しい。
しかも先進7か国(G7)では、日本以外は賃金が上昇しています。
これって、どう考えてもおかしくないですか。
こんなろくでもないことをやったのが自公政権です。
許すまじ‼

この状況を打開するには、れいわ新選組を今回の衆議院選挙で議席を大幅に伸ばして世直しをするしかありません。
他の野党(自民党応援団)には全く期待できませんからね。
芋がらを作るほどに貧乏になってしまったのか?
さて、芋がらです。
サトイモの茎を食べなくてはならないほどに貧乏になってしまった?
もちろんそんなはずはありませんが、せっかくサトイモが良くできたので茎を無駄なく使いたいからです。
ただ、皮を剥いて干さねばなりませんし、アクを抜かないと食べられません。
芋がら作りはかなり面倒なので、これまでは買っていました。
年に何度も食べるわけでもないし、売っているのはアクの少ない芋がら(ヤツガシラの茎)なのでアクを抜かなくても食べられます。
でも、茎を無駄にしたくないので作りました。
茎を切り取ってから数日置き、皮を剥いて、穴をあけて吊るして干すようにします。
穴あけはポンチを使ったところ、とても良かったです。

ただ、3日くらいだと折れてしまうので、もう少ししんなりするまで待った方が良さそうです。

先に干したものと一緒に吊るしました。
サンルームは天気が悪くても干せるので便利です。

このところ天気が悪いですが、今のところカビは出ていません。
2~3週間、しっかり乾燥させるのが良いようです。
①芋がらを水で洗ってたっぷりの水に10分程度浸します。 ②水をきり、鍋に入れてかぶるくらいの水を加え火にかけます。 沸騰したら5~10分ゆでてアクを抜きをします。 ③最後にお湯を切って水でさらしたら、水気を軽くしぼってから調理してください。