このところ感染者数が減ってきているようですが、まだまだ高水準な状態です。

しかし、もう慣れてしまって何も感じなくなってしまいました。

そんなわけで、毎日のように見ていた長尾先生のブログを最近読んでいませんでした。

そんな中、とあるサイトで長尾先生の記事が取り上げられていたので、読んでみたら相変わらず面白い。

ある喫茶店にて

都内のある喫茶店で、パソコン作業をしていた昼さがり。

周囲から聞こえてくるのはコロナとワクチンの話ばかり。

耳がダンボになってしまったけど、つい笑ってしまった。

?
中小企業の社長らしき、50歳の2人のおじさん(AとB)の会話が聞こえてきた。

A 「このあいだ、38.5度発熱したから、手持ちのイベルメクチンを飲んだよ」

B 「病院で検査は受けなかったの?」

A「翌日、平熱に下がったので、どうしようかかと迷ったけどね」

B 「でも受けないといけないんじゃないの?」

A「そう。受けなくてもいいって国が言っているし。

 でも、家族のこともあるので白黒つけておかないと」

B「で、どうしたの?」

A「近所の発熱外来に行ったら、問診に出てきた医者に?られたよ」

B「叱られた?」

A「そんな寄生虫の薬をどうして飲んだの? あれはデマだよ。
  それにそんなの飲んだら抗原検査が陰性になるじゃないの」

B「それで?」

A「やっぱ陽性で、10日間の自宅安静だって。家族を避難させた。

  でも3日目には体調が回復したのでテレワークしてたけどね」

B「まあ、しょうがないね。規則は規則だからね」

A「咳だけが続くので再度発熱外来に行って、質問してみたのよ。

 イベルを飲んで軽快したのに、なんで陽性になったのか」って。

B「そしたら?」

A「イベルを飲んだら陰性化する可能性がある、の一点張りだよ」

B「でも、治っらからいいんじゃなの」

A「まあ、そうだね。でもその後が大変で・・・」

B「どういうこと?」

A「その医者が個人輸入薬を飲んだことを烈火のごとく怒るのよ!」

B「イベルの個人輸入は自己責任やから、ええんやないの?」

A「いや、デマの薬を飲んだことがケシカラン!、と何度も叫ぶのよ

  そんなデマを流している医者はヤブだとまで言ったので驚いた」

B「でも、それが効いて検査が陰性になる可能性を恐れたのかもね」

A「でも、なんでイベルをそんなに悪く言うのかな」

B「分からないけども、よく効くからじゃないの?」

A「そう、その医者は絶対に効かないと言ったけども、僕は効いたよ!」

B[だよね。飲んだら陰性化してしまうと言っているけど
  それは、効きます!、と言っているのと同じだからね」

A「陰性化したらなんか困るのかな?」

B「さあ、陽性患者が減ると新薬が使えないからじゃないの」

A「いや、患者が自分で簡単に治したら、医者は要らないからじゃないかな」

B「ワクチン打つ必要もないしね」

A「なんかそんな風にしか感じなかった。

  でも、あの怒り方は異様だったわ」

B「深い事情があるのかもね」

A「僕は今、イベルを、もう一回、全社員に配っているよ。

  3錠で450円だから100人分でも5万円だから安いものよ」

B「ラゲブリオが6万円するらしいから、100分の1以下だね」

A「飲んだ奴は全員、よく効いたと言っているよ。副作用もゼロ。

B「それ、とりあえず俺にも頂戴よ」

・・・・・

場所は都内の喫茶店とありますから、出張でもされたのでしょうね。

まぁ、話が少し盛ってあると思うかも知れないけれど、イベルメクチンを飲んだ人にとっては当然の話です。

さらに・・・

僕は、その会話を横で聞きながら、「効いた!」という社員さんに

直接インタビューしてみたい、という衝動に駆られたが、我慢した。

おそらく、何十~何百万人が所持しているであろうイベルメクチン。

発熱してそれを飲んだ、という人は何万~何十万人もいるのだろう。

第七波が落ち着けば、業者に依頼して大規模なアンケートを取ってみようかな。

必ず横やりが入るだろうから、信頼性の高い調査機関に依頼をするのだ。

その結果も、エビデンスれベルは低いが、

何万もあれば、立派なエビデンスになる。

長尾先生としては、実際に患者に使って確認しているから改めて効果を確認する必要はないけれど、それでも聞いてみたいでしょうね。

おそらく、何十~何百万人が所持しているであろうイベルメクチン。

そりゃあ、国の言うことを聞かずイベルメクチンを使っている不埒な奴らが何百万人もいたらどうします。

必ず横やりが入るだろうから、信頼性の高い調査機関に依頼をするのだ。

大規模なアンケートをやると、国(厚労省)にとって極めて残念なものになることは間違いない。

ぜひやっていただきたい。

もうワクチンは打ってはいけません

いずれにしても、イベルメクチンは間違いなくコロナに効きます。

罹ったらイベルメクチンをすぐに飲む。

だから、もうワクチンなんか打たないで平常にもどりませんか。

これ以上のワクチン接種はリスクしかないですよ。

ましてや子供に打つなんてとんでもないこと。

しかし、岸田は一日100万回のワクチンを打つよう指示したらしい。

もはや、ここまでくると狂気です。

何がウイズコロナだ。

フ・ザ・ケ・ル・ナ!