カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)が、今年もブドウの木にやってきました。
矢板のリンゴ(王林)には5月の終わりごろからやってきていたので、見つけ次第駆除してきたのですが、ついに我が家のブドウの木にも出現です。
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発見したのは昨日の夕方。
暑かったので、外に出てブドウの木を眺めていたら、一部萎れているのが見えました。
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これは来たな!
と思い、蔓をかき分けてみたらやはり蔓に穴が・・・
そして、切り取った枝がこれ。
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やはり、中は食いちぎられて空洞になっていいます。
これがテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)で、こうなるともう終わりです。
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なので、今日は朝から点検しました。
結果、もう1か所怪しいところがあったので、針金や千枚通しで刺してみましたが、虫は確認できませんでした。
今後枝が枯れなければ駆除成功です。
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※デラウエア
もうこんなに大きくなっているので、今更テッポウムシにやられるなんて残念過ぎます。
枝が混みあってくると虫も発生しやすいので、一部の蔓を剪定し風通しを良くしました。
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あと1か月くらいで収穫時期となるので、当分の間、朝晩チェックしなければなりません。