こんにちはnonofhoです。
今日は8月24日ですが、このところ天候不順が続いているので気になってはいたのですが、やはり夏野菜の高騰が始まったようです。
「キュウリ価格が3倍に」夏野菜が軒並み価格高騰 原因は長雨・豪雨…高値はいつまで続く?
この記事では、「キュウリの価格が3倍に」と出ています。
8月は第2週から3週にかけて、雨ばかりで日照がほとんどない状況で、気温も低く真夏なのに長ズボンに長袖のシャツでないと風邪をひきそうでした。
最近も朝晩は涼しいせいか、我が家のキュウリの状況もこのところ育ちが悪くなっています。
ぼちぼち生ってはいますが勢いがありません。
とりあえずは十分ですが、これまでのように消費に困るくらいの状況ではなくなりました。
それにしても、2本で214円では気軽に食べられませんね。
時期をずらして種を蒔く
一応、こんなこともあろうかと「地這いキュウリ」を7月14日に4本蒔いてあります。(2種類各2本)

これも垂直仕立て栽培の延長で、一定方向(並行)に蔓を伸ばしていく予定です。
このやり方なら広い場所が要りませんので、種を蒔く場所ができたらどんどん作るようにしています。
なにしろ、肥料も使わないし耕起もしませんから簡単です。
キュウリは2ヶ月ほどずらしましたが、今年の状況なら1.5ヶ月で良かったかも知れません。
それから、10日ほど前に切り戻したサンルーム前も順調に回復しています。

これから採れる量はさほど期待できないとは思いますが、長く楽しめるのではないかと思っています。
長く安定して収穫するために
毎年のことですが、キュウリやトマト・ナスなどは最低でも9月、できれば10月まで収穫したいと思っています。
しかし、ミニトマトは何とかなってもキュウリとナスはなかなか難しいのが現状でした。
なので、今年は積極的に追加の種まきをしたり、切り戻し剪定で回復を狙ったりしています。
いずれにしても、垂直仕立て栽培を知ったおかげで色々とやること(やれること)が多くなり楽しみが増えました。
遅れている大玉トマトは、もう少しです。

少し色づき始めましたが、玉は小さいですね。
トマトはキュウリ以上に買うと高いので、もう少し早くできたら良かったのですが、木も元気なので今後に期待したいと思います。
家庭菜園は楽しいとはいえ、手間がかかり面倒です。
でも、野菜の価格が高騰したときに、やっぱり「やっていて良かった」と思うのは私だけはないと思います。
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