【豆乳ヨーグルト】発酵の違いでわかる春の訪れ

このところ一日おきに強風が吹くので、散歩もその時はお休みです。
なぜ風が強い日には散歩をしないかといえば、それは放射能を吸いたくないから。
空間線量は健康に影響するほど高くはないけれど、放射性物質がくっついているホコリを吸い込んではだめ。
内部被爆してしまうので、できるだけ外には出ないこと。
出るなら必ずマスクを着用する。
これは考えすぎではなく、北関東の汚染地図をみればそれは明らかで、大丈夫などと言ってるのは単なる馬鹿である。
私の住んでいるのは栃木県の大田原市。
地図で言えば青い部分だから、到底安全地帯ではないし、日々放射能を意識して生きていかねばなりません。
まぁ、ほとんどの人は忘れてしまったのだろうけれど、私はしつこい性格なのかいつも気にしているわけです。
さて、放射能対策と言えば「豆乳ヨーグルトで免疫力を高めて生き延びろ!」と作り方を教えてくれたのは飯山一郎先生でした。
残念ながら飯山先生は昨年亡くなられてしまったけれど、多くの人たちに受け継がれています。
私もその一人ではありますが、少しだけバージョンアップした作り方をこのサイトでアップしています。
健康にいい豆乳ヨーグルトを作ろう!1回作ればあとは継ぎ足しだけ
最近は少しアクセスが増えてきたので、現在の状況を少し報告しておきたいと思います。
とにかく私の作る豆乳ヨーグルトは味が良く、ヘタラないのが特徴です。
もっちりとした食感で、牛乳から作るものとは全く違いますから食べ応えがあります。
今朝は、柚子ジャムにオリゴ糖で食べました。
このような状態にするには少しばかりコツがありますので、簡単に説明します。
※レシピについては上の記事を読んでください。
まず、一度写真のような状態に作ります。
1.できたら1/3~1/4を残して食べます
2.豆乳を追加してトロトロになるまで良くかき混ぜます
3.2時間ほど放置して発酵状態を確認します
4.固まってきているようなら冷蔵庫に入れます
5.緩いようならさらに1時間以上放置します
6.あまり放置すると発酵しすぎて緩くなります
大切なことは、発酵度合いを良く観察して、うまく行くまで繰り返しやってみること。
これは、写真などでは上手く表現できないので、体験して頂かないことにはどうにもなりません。
さて、1月までは寒かったせいか固まるのが遅く、長時間放置してしまい返って緩くなることが多かったのです。
しかし、2月に入ってからは2時間くらいで適度な固さになるようなりました。
乳酸菌の活動が活発になってきているのは、春がどんどん近づいている証です。
明日は雪の予報、2月の雪なら寝雪にはならないかな。