太陽熱利用で地球温暖化阻止!

【太陽熱クッキング】ナスを太陽ポットで焼いてみた

2020/02/18
 
この記事を書いている人 - WRITER -
nonofho
ライフLABO(とちぎエネット)代表 太陽熱利用アドバイザー 真空管式太陽熱温水器を使った給湯や暖房で省エネ生活実践中。趣味は家庭菜園と季節のジャムづくり 栃木県在住。

 

こんにちは、とちぎエネットです。

 

太陽熱クッキングのお時間です。

今回は「焼きナス」。

 

真空管を使って、美味しくできるのかやってみましょう。

天気の良い日を選ぶのは当然ですが、運悪く途中で曇ってしまったらガスコンロを使って加熱します。

 

その場合でも、かなりの燃料と時間が節約できます。

ぜひトライしてみてください。

 

  1. ナスを真空管に入る大きさに切る
  2. 余熱する
  3. ナスを真空管に入れる
  4. 1時間くらいで様子を見る
  5. 出来上がり
  6. 試食

 

1.ナスを真空管式太陽熱温水器に入る大きさに切る

 

もちろん使うのは、我家の庭先のナスです。

自然栽培に近く、とてもゆっくり育つのであまり収穫量はありませんがとても美味しいです。

 

無農薬、生ゴミ堆肥、乳酸菌栽培

 

小ぶりのものを選んで半分に切りました。

これで準備が整いました。

 

簡単すぎますね。

 

2.余熱

 

調理は簡単です。

最初から材料を入れずに、太陽熱温水ポットを太陽に当てておきます。

 

太陽熱温水ポットの反射板を広げた状態

 

この日は太陽の光がたっぷりだったので、反射温度計で内部を測ると159℃と高い温度を示しました。

この間、約30分。

 

ちょっと凄いと思いませんか。

こんな小さな場所に、太陽熱がこれだけ地球上に降り注いでいるのです。

 

しかも、これで全部ではありません。

 

 

3.ナスを真空管に入れる

 

余熱は十分になりました。

次に、アルミホイルにナスを包んで入れます。

 

アルミホイルは、焦げ付き防止と熱を均等にするためです。

ただ、ナスから水分が出るのであまり焦げ付くことはありません。

 

こんな感じに包みます。

 

 

なお、真空管の内径が43mmなので太いのは入りません。

大きい場合には細く切ってください。

 

2段になので、これが限界です。

 

 

大きい方を下、小さいのが上にしました。

 

4.1時間くらいで様子を見る

 

1時間ほど太陽に当てます。

天気は、よほどの快晴の日でもない限り晴れたり曇ったりします。

 

なので時々焼け具合を見る必要があります。

その時は、かなり熱いので火傷をしないよう手袋をしてください。

 

また、太陽ポットの方向もできるだけ太陽に正対するようにしましょう。

確実に太陽光が入ってきますから。

 

5.できあがり

 

1時間と少々で取り出してみました。

 

 

下側にしたナスはしっかりと熱が通って柔らかくなっています。

でも、上のナスは白い状態で完全に焼けていないようです。

 

原因は温度ムラ。

これは上のキャップから熱が逃げるためと思われます。

 

途中で取り出して、上下を入れ替えれば改善されるはずです。

 

6.試食&まとめ

 

きちんと焼けたほうは、とても柔らかくて美味しいです。

生焼け?の方も、ある程度柔らかくなっていたので一応食べられました。

 

欲を言えば、あと10~15分くらい焼きたいところでしたね。

 

 

欠点としては、焼き色があまり良くないこと。

ガスのように短時間で焼けませんから仕方ありませんね。

 

いずれにせよ、たった1時間ほどでナスが焼けますので、災害のような緊急時に重宝するのではと思います。

 

 

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ライフLABO(とちぎエネット)代表 太陽熱利用アドバイザー 真空管式太陽熱温水器を使った給湯や暖房で省エネ生活実践中。趣味は家庭菜園と季節のジャムづくり 栃木県在住。

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