ウクライナ危機などで燃料価格が高騰し、トリガー条項の解除や減税などと大騒ぎですが、問題はそこではないと私は思っています。
日本は石油資源のほとんどを輸入に頼っています。
そのため、世界のどこかで紛争があれば高騰することはこれまでに何度もありました。
それと、昔から石油は後何十年かで枯渇するなどと喧伝されることもありましたが、未だに十分にあるようです。
しかし、だからと言って無制限に使い続ければいつかは無くなってしまうのは明らかです。
燃料価格が高騰するまでは何の疑念も持たず使ってきたわけですが、そろそろ太陽熱エネルギーを使い始めませんか。
出力が物足りないとか、元が取れるとか言っている場合ではないと私は思います。
もしかすると、これから先はお金を出しても買えないなんてこともあるかも知れません。
太陽ならいつでもあなたの上にあります。
朝から夕方まで自由に使えます。
もちろん、灯油やガスを燃焼するように便利なものではありませんが、工夫次第で生活に必要な熱量の半分以上は賄えます。
要は使い方次第。
いつも言っていますが、お金があるうちに導入しておきましょう。
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