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【PCM温風器】温水と暖房を同時に実現する簡単なシステム

2020/10/31
 
この記事を書いている人 - WRITER -
nonofho
元地方公務員。農業土木技術者。農業基盤整備の設計・施工に係わること42年、そのノウハウを生かして自然エネルギーの有効利用を考えています。栃木県在住。

 

ソーラーエアーヒーター(PCM温風機)は、熱発生器なのでどうしても暖房用にしか考えが及びません。

それに、暖房は春から秋は使いませんので年間の半分は無駄になります。

 

これが暖房における大問題。

 

でも、暖房にも温水にも使えるシステムがあるなら面白いと思いませんか。

そんなに都合のいいものがあるんですか?と言われそうですが、あるんです!

 

以下説明します。

 

温水及び暖房システム

 

<システム概要>

1.PCM温風機(真空管30本) パネル2枚

2.貯湯タンク 250L  1台

 

冬に温水と暖房の両方をやるのには、最低でも採熱パネルを2枚用意します。

1枚当たりの熱量は30MJ(標準得熱量)なので、温水なら200Lのタンクで30℃以上温めることができます。

 

【ソーラーエアーヒーター】標準得熱量 30MJ(メガジュール)について

 

また、暖房に関しては家屋の断熱構造にもよりますが、パネル1枚で50㎡が目安となります。

 

タンクの構造は、内側を熱風が循環するようになっており、冬は暖房と温水を両方使えるようになっています。

熱量が不足する場合には、それぞれ既存の設備で対応するようにします。

 

春から秋にかけては、温水にパネル2枚をフルに活用でき、一般家庭(夫婦と子供二人)では使いきれないのではないでしょうか。

 

最後に気になるのは価格ですが、設置費を除くと概算ですが以下のようになります。(消費税別)

採熱パネル 600,000(300,000円×2枚)

貯湯タンク 250L 300,000円

計  900,000円

 

少し安すぎるかも知れません。(笑い)

 

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元地方公務員。農業土木技術者。農業基盤整備の設計・施工に係わること42年、そのノウハウを生かして自然エネルギーの有効利用を考えています。栃木県在住。

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