【自然栽培】切り干し大根を作る
2020/02/16

この記事を書いている人 - WRITER -
とちぎエネットです。
大根が思った以上に良く出来た。
いつもながらの自然栽培なので自慢できるような大きさではないが、それでも食べるには十分な大きさ。
種を播いた頃はどうなるかと思ったが、ここまでになれば立派なものだ。
孫が喜んでたくさん抜いてしまったので、とりあえず1本を切り干し大根にする。
切り方は食べやすいように短めだが、厚めにしないと乾燥したときに紙のようになってしまい美味しくない。
それにしても切り干し大根は、天気が良ければ3日もあればできてしまうから楽だ。
生ではなかなか食べきれないけれど、乾燥させておけば何ヶ月も持つから、おかずが足りない時は水で戻して簡単に一品できる。
太陽熱は生活の全てにおいて太陽の恩恵を受けているのだが、それは当たり前すぎて意識しない。
ただ、これだけの熱量をもっと使いたいと思うか思わないかで生活コストは大きく違ってくる。
ただ漫然と生きていたのではダメなのだ。
話は飛んでしまうが、現代は2人に1人がガンになる可能性があると言われている。
それは、このような自然食品を中心の生活が忘れられてしまったことが原因なのかも知れない。
買うよりも自分で作る、その行為が健康を守ることではないだろうか。
この記事を書いている人 - WRITER -