こんにちはnonofhoです。

ミニマリストと言う言葉があるようです。

意味するところは、自分にとって本当に必要なもの以外持たず、狭い空間で快適に暮らす人のことのようです。

TVや冷蔵庫などもなく、ベッドもない。

それでも全く不自由しないで生活できると言うのですから驚きです。

ミニマリストとは

以下の動画はYOUTUBEで見つけたもので、「本要約チャンネル」と言うサイトですが、説得力もありなかなか面白いと思いました。

ただ、これを私が実践できるかと言うと難しい部分が多いかもしれません。

人間には物欲・所有欲があり、これを振り切って生きるのは私のような凡人にはできるとは思えないからです。

本要約チャンネル

それにしても、若い人の間でこのような考え方が広がっているなんて思いもよりませんでした。

私の20代なんて、あれも欲しいこれも欲しいと、いくらお金があっても足らなかったのですから。

私が生まれたのは、太平洋戦争が終わった7年後です。

食糧事情は良くなってきたものの、生活するのがやっと。

高校を卒業して勤めだしてお金が入ると、どんどん使ったのはその反動があったのでしょう。

もちろん私だけではありませんでしたが・・・

あの時代は高度成長期で、少しでも欲望を抑えきれたらもう少しお金が残っていたかも知れませんね。

でも、若い時にお金ばかり貯めるのはどうでしょうか。

預金通帳を眺め、ニッコリしている様はあまりかっこいいとは思えません。

ま、他人様が口を出すようなことではありませんが、人生は一回きりです。

共感できることとできないこと

とは言え、動画を見ていると共感する部分は多いです。

物はなるべく持たないは当然だし、合理性を追求するのも賛成です。

そして、人間関係は薄く広くにはとても共感しました。

でも、4畳半の住まいとか、冷蔵庫やベッドがないことにはなんか貧乏くさいとしか思えません。

冷蔵庫がなければ毎日新鮮なものを食べる習慣がつくとは言いますが、常温で保存ができるものは多くはありません。

インスタント食品や缶詰などでは偏った食生活になりがちです。

やはり冷蔵庫は必須ではないでしょうか。

お風呂や洗濯などの話は無かったですが、銭湯やコインランドリーを使うのでしょうか。

となると、都会でないと無理な話かもしれません。

さらに気になったのは、居住空間が4畳半で十分と言う点です。

これはあくまで一人暮らしを前提にしているとは思いますが、ベッドもなく床に寝るのはあまりにも厳しいのではないでしょうか。

もしかすると、快適なベッドに寝たことがないのかも知れませんね。

若い時の一人暮らしであれば少々の無茶はできても、年齢を重ねるとそうもいかなくなるんですよね。

これは経験した人でないと分からないかもしれませんが・・・

ミニマリストはオワコン?

働いていて、これだけの質素な生活ですからお金には不自由はしないはずです。

人生も余裕かなと思っていました。

ところが、昨年からの新型コロナの蔓延でミニマリストを止める人が多くなっているとの記事を見つけました。

 「必要最低限の持ち物での丁寧な暮らし」で一躍ブームとなったミニマリスト。同時期に話題となった、自宅から不要なものを捨てる断捨離ブームと重なり、多くの人がミニマリストとなりシンプルな生活を送っていた。

 しかし、世界中を襲った新型コロナウイルスの影響で、そんなミニマリストたちにある変化が訪れているという。

新型コロナでミニマリストが続々「やめます」宣言 “他人に迷惑をかけた”後悔のワケは

「発信力のあるミニマリストの多くが、自宅に家電やほとんどの家具を持たず、リビングにはテーブルやイスのみ。そんな発信力のあるミニマリストを参考に、多くの人がシンプルな生活を実践していました。冷蔵庫も持たないかもしくは小さな冷蔵庫しか持たないというミニマリストもおり、『何かを食べたくなってもスーパーに行けばすぐ手に入る』と都度買いが推奨されていましたが、新型コロナウイルスを機に、店頭から米やパスタ、インスタント食品や生鮮食品も売り切れに。また、“余分なものを持たない”ため、日用品のストックもなく、数週間にわたって品切れが続いたトイレットペーパーやティッシュ不足などは死活問題となり、『デメリットがよく分かった』『友だちにもらえたけど他人に迷惑かけてしまった』といった声が聞かれました」(ライフスタイルライター)

 こうした経験を経て、一部ミニマリストたちの意識が変わったという。

 「実は、こういったトラブルでデメリットを経験し、『ミニマリストやめた』『備蓄は増やそうと思う』という声が多く聞かれています。現在は使い捨てマスクの供給も安定し、インスタント食品が店頭の棚からなくなるような現象は見られていませんが、これから第2波、第3波が来たら、いつまた不足するか分からないということもあり、ミニマリストではない多くの人も、積極的に買い溜めを行っていますが、意識が変わったミニマリストたちも、少なくとも1週間分の食料や日用品を買い備えるような意識に変化したという報告が多く聞かれています。生活スタイルを変えず、備蓄のみ充実させる人たちを『プレッパー』と呼ぶ動きもあり、アフターコロナではミニマリストよりプレッパーが増えるのではという予想もあるようです」(同)
 世界的な危機を経て、多くの人々の意識が変化したようだ。

何と言うことでしょう。

コロナはこんなところまで影響していたんですね。

でも、これでミニマリストを止めるなんて早計ではないでしょうか。

問題になったのは食料品をその都度買いをしていた程度で、備蓄なんてのは考え方次第です。

どんな生活スタイルでも完璧なんてものは存在しません。

まとめ

と言うことで、今後のミニマリストはどうなるのかは分かりませんが、「流行り物はいずれ廃れる」と言うことになるのでしょうか。

大量生産と消費、それと廃棄を繰り返してきた現代社会。

その反動としての小さな暮らしは、ミニマリストに限らずとても自然な感じがします。

私はすでに断捨離もやりましたので、かなり家の中がスッキリしました。

でも、不要なものを捨ててしまったかと言うとそれは違います。

別な形で使っています。

物はある目的をもって生まれてくるわけですが、最終的に使えれば何でも良いわけです。

だから、欲しいものがあっても代用できるものをまず探します。

そのまま使えなくても加工したりすれば9割がた見つかりますから、新たに買うことがあまりありません。

私にとっての小さな暮らしは、

1)物を大切にして長く使う

2)壊れても再利用を考える

3)食べ物は自分で作る

4)何ごともDIYが基本

まだありますが、これでお金もエネルギーも小さい生活になります。

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