【品不足】マスクを安全に長く使う方法

とちぎエネットです。
コロナウイルスによる新型肺炎がいよいよ国内で蔓延しそうです。
これまで政府も流行はないと言ってきましたが、ようやく厚労大臣が流行していることを事実上認めました。
なぜこのようなグダグダな対応なのか分かりませんが、要するに国民を守る気がないことは分かりました。
もはや、この無能な政府を当てにすることはできません。
もとより自分の身は自分で守るしかありませんが、防御するにはうがいや手洗いだけでなくマスクが必須なのですが非常に入手しにくくなっています。
前回、使い捨てはやめて繰り返し使えるマスクを使いたいと言いましたが、その生地さえも無くなっているようです。
ということで、次善の策としてはやはり洗って繰り返し使うか、洗わなくても簡単に捨てない使い方をするしかなさそうです。
ただ、マスクは長時間使っていると吐く息で濡れてきて、乾くとかなり臭くなります。
当然、ウイルスも付着すると考えられるので長く使うのはためらわれます。
そんなときに役立つのがADウォーター携帯用です。
ひと吹きすれば、一瞬で臭くなったマスクが臭わなくなります。
その理由は、殺菌力がアルコールや塩素よりも強力で、速やかに除菌ができるからです。
小さいボトルなので、バックに入れておいても邪魔になりません。
また、エアレスボトルなので逆さまにしても使えます。
量が足りない方は、ADパウダーから作り、エアレスボトルに充填すれば繰り返し使うことができます。
これで2~3倍は長持ちさせることは十分に可能ではないかと思います。
お試しください。
(追伸)
ADウォーター携帯用は売り切れました。
エアレスボトルも欠品となり生産は当分の間困難な状況です。
携帯用のスプレーをお持ちの方は、ADパウダーから作ることをお薦めします。
極めて安価に作ることができます。
(AD水溶液の作り方)
ペットボトルなどの容器に、水1ℓにADパウダー1gを入れよく攪拌します。pH12以上の水溶液になりますが極めて安全です。※スプレーボトルで使用する場合は、一晩おいて上澄み液をコーヒーフィルターで濾してお使いください。再結晶しノズルが詰まったら酢を通してください。