消毒にはアルコールや塩素よりADウオーターが強力かつ安全

とちぎエネットです。
新型肺炎が大騒ぎになっています。
感染率が何パーセントであっても罹ってしまったら100%なので、しっかりと防御態勢を整えたいものです。
その対策の一つが殺菌消毒です。
手洗いやうがいなどが有効だとされていますが、それだけで防げるならこれほどの蔓延が起こるはずはありません。
やはり消毒なり殺菌は絶対に必要なわけです。
ただ、何を使って消毒するのか。
消毒用のアルコールはすでに入手が難しく、塩素ならあるかもしれませんが、臭いので使いたくない薬剤です。
できれば人体に影響のないものを使いたいと思いますが、そんなものがあるんでしょうか。
ADウオーター(ホタテ貝殻焼成カルシウム)の試験結果をご覧ください。
黄色ブドウ球菌、MRSA、緑膿菌、モルガン菌、インフルエンザウイルスA(N1H1)に対する抗菌試験結果です。

抗菌性試験
専門家ではないので細かい説明は省きますが、素晴らしい抗菌性を有しているものと思います。
なぜそのような高い抗菌性があるかと言えば、それは強アルカリ性にあります。

リトマス試験

水素イオン濃度pH
つまり、塩素(次亜塩素酸ナトリウム)よりもpHが高く13以上ありますから、このレベルでは細菌の生存はできないとされています。
もし生き延びるのがいたとしても、それはもはや人体に悪影響を及ぼすことはありません。
しかも、安全性が高く使いやすいのも大きな特徴です。
これまでは農薬を落とすための野菜洗いなどを推奨してきましたが、今般の新型肺炎やインフルエンザの流行を踏まえ、抗菌性を強調することにしました。
これまで私を含めて化学物質でなくては除菌も殺菌もできないと思ってきましたが、天然素材でそれ以上の効果があるものが開発されています。
しかし、それを知る人、信用する人は少ないのが実態です。
なお、大量に使いたい場合はADパウダーから作ってください。
新型肺炎はどんどん拡大していますから、今後物流が滞る事態も予想されますので、災害だけでなくこのような事態においても早めの対応が肝心と思います。