【消費税は廃止】正しい政策をする政治家を応援しよう!

とちぎエネットです。
参議院選挙が近づくにつれ、消費10%への大増税がにわかに脚光を浴びてきていますね。
20年もデフレが続いて、消費税を導入してから税率をアップするたびに景気が悪くなることは分りきっているわけですが、それでも政府は実行しようとしています。
しかし、流石に10%ともなるときついです。
現状から2%のプラスで大したことがないと思うかも知れませんが、すでに8%はかなりの重税でありこれ以上の負担は暴動すらおきかねないのではないでしょうか。
大した影響が無いなどといっているのは、一部の上級国民だけでしょう。
私も個人事業主で商売をしていますが、お客様に請求をする際に消費税の重さに腹が立ちます。
安い商品ならいざしらず、太陽熱温水器などは何十万円もしますから税額だけでも数万円にもなります。
消費税が10%になったら確実に物が売れなくなるでしょう。
今でも売れないのに・・・
単にプラス2%ではないんですね。
物に対して10%を余計に払うことになる。
この心理的影響は大きいのです。
国の債務(借金)1000兆円を超え、国民一人当たりの借金が莫大だと喧伝されています。
しかし、これは大嘘だということです。
下の動画(Part1~3まであります)を見てください。
いかに日本政府、自民党政治がデタラメであるかがこれで分ります。
それでもやりたい理由とはなにか。
もはや日本の政治は国民を向いていません。
時代劇にあるような賄賂政治が蔓延り、一部の人間が富を独占する世の中になってしまっています。
しかし、勇気のある若者が現れました。
山本太郎参議院議員です。
もしかしなくても、シンガポールのマハティール首相のような指導者になる資格・才能は十分だと私は思っています。
芸能界から転進した時から注目、応援していましたが、近いうちに国を動かすこと地位になることを期待せずにはいられません。
インチキ国家の実態を知り、勇気を持って声を上げないといつまで経っても搾取されるばかりです。
元国税調査官が暴露。財務省が消費増税をゴリ押しする本当の理由(まぐまぐニュース)