自然を使えば豊かになれる

真空管採熱器の実力は?天気の良い日にゆで卵を作る。

2018/12/11
 
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nonofho
自然環境、とりわけ山野の植物に興味があり長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感。真空管式の太陽熱温水器に出会ったことをきっかけに、製品の販売と設置を第二の職業にしました。地球温暖化阻止のため、ぜひ応援よろしくお願いいたします。栃木県大田原市在住。

 

とちぎエネットです。

今回は、真空管太陽熱採熱器で「ゆで卵」を作ります。

もちろん太陽熱温水器だけでです。

 

火を使わずゆで卵なんて、こんな馬鹿なことをやっているのは、日本で私だけかも知れません。

でも、うまくいったら燃費ゼロ。

痛快です。

 

でも、太陽でゆで卵なんてできるの?

そう疑っている方も多いと思いますが、太陽熱でゆで卵は間違いなくできます。

 

もう、何べんもやっているので自信たっぷりです。(笑い)

一般的なゆで方だと、お湯が沸騰してから7~9分が基本でしょう。

 

でも、太陽熱だと沸騰してからどれくらいかを予め知っておかねばなりません。

そこは経験するしかないのですが・・・

 

では、早速始めましょう。

 

 

今回使用したのは、Φ58mm(内径43mm)×長さ60cmの真空管。(非売品)

太陽ポットよりも長く、容量は0.95リットル。

 

以前は売っていたのですが、手渡しでないと破損が心配なので販売をやめました。

太陽ポットは、カバーがあるので少し安心なんですね。

 

なお、卵は小ぶりのものを選びます。

真空管のΦ58mmは外寸で内径は43mm、見た目ほどには大きくないんです。

 

(手順)

  1. 真空管内の水を沸騰させる
  2. 卵を真空管に入れる
  3. 1時間前後ゆでる
  4. 水で冷やす
  5. できあがり

 

1.真空管内の水を沸騰させる

 

今日は朝から晴れだったので、2時間くらいで沸騰しました。

少し秋を感じさせる空ですが、太陽光は強烈です。

 

 

熱が上から逃げないよう、温水器用のシリコンキャップにガチャガチャのカプセルを使っています。

ただ、熱で劣化しやすいので、ここはもう少し工夫が必要です。

 

次回からは、キャップにサーモプロテクトSを貼ってみたいと思っています。

 

沸騰中

 

 

2.卵を真空管に入れる

 

沸騰を確認したら、卵をそっと真空管に入れます。

卵は小さめでないと入らないので、事前にサイズを確かめておきましょう。

 

 

お湯が沸騰しているので、卵を入れる際にボワッとお湯が溢れてきます。

噴出す熱湯で火傷しないよう注意!

 

3.ゆでる

 

ガスコンロでの卵のゆで時間は、沸騰してから7~9分ほど。

太陽熱の場合は、これまでの経験から晴天なら1時間前後です。

 

ですから、そんなに早くはできません。

晴れたり曇ったりならもう少し必要でしょう。

 

でも、火を使っているわけではないので、ついている必要はありません。

たとえ加熱が不十分だったとしても、ガスで更に茹でるだけでいいのですから。

 

それと真空管は縦長なので、上と下では温度差があることを認識しておきましょう。

そのため、卵の茹で具合にムラが生じます。

これは、卵が邪魔をして対流が起こりにくくなるためです。

 

ただ、お湯をかき回したりすると火傷します。

あまり動かさないことが肝心です。

 

いいではないですか、自然に任せれば・・・

 

 

 

4.水で冷やす

 

今回は天気が良かったので時間を少し早めて、50分で切り上げました。

井戸水で冷やします。

 

我家は井戸水があるので、冷たい水で冷やすことができます。

 

 

5.できあがり

 

卵を剥いて見ますと、やはりかなりムラがありました。

右上の2個は普通にできていましたが、真ん中の2個は温泉卵のような感じでした。

 

 

もう少し時間をかけた方が良かったかもしれません。

でも、何事も考えようです。

 

太陽光でゆで卵ができる。

それだけでも凄いことではないでしょうか。

 

平板型と真空管式では採熱能力にさほど違いが無い!

そんな寝ぼけたことを言う方がいます。

 

形が違うので性能比較ができないことをいいことに、負け惜しみを言っているのでしょうか。

真空管採熱器は、お湯が沸くんじゃないんです。

 

沸騰するんです!

 

燃料を使わないでゆで卵ができてしまったら、本当は世の中大騒ぎなはず。

 

でもそうならないのはどうしてか。

信用しないならそれで結構ですが、死ぬまで騙されていてください。

 

とちぎエネットは、真空管式太陽熱温水器のご相談を承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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自然環境、とりわけ山野の植物に興味があり長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感。真空管式の太陽熱温水器に出会ったことをきっかけに、製品の販売と設置を第二の職業にしました。地球温暖化阻止のため、ぜひ応援よろしくお願いいたします。栃木県大田原市在住。

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