自然を使えば豊かになれる

【家庭菜園は趣味にあらず】 生ゴミ循環栽培でお金をかけず収穫たっぷり。安全・美味しい野菜を作ろう!

2018/09/18
 
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nonofho
自然環境、とりわけ山野の植物に興味があり長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感。真空管式の太陽熱温水器に出会ったことをきっかけに、製品の販売と設置を第二の職業にしました。地球温暖化阻止のため、ぜひ応援よろしくお願いいたします。栃木県大田原市在住。

 

こんにちは、とちぎエネットです。

野菜作りは好きですか。

 

じゃがいも

 

家庭菜園は、新鮮な野菜が庭先で獲れますから楽しいですよね。

でも土地がある程度ないどダメだし、日当たりも良くないと作物は育ちません。

 

きゅうりの花

 

私も以前は市民農園で15坪ほどを借りて作っていたのですが、これがどうしても赤字なんですね。

趣味の菜園だから赤字でもよいかもしれませんが、できれば黒字にして家計の足しにしたいもの。

 

計算してみてください。

種や苗だけでなく、肥料も必要だし、支柱だってたくさん買うからけっこうな金額になります。

そして、何年かするとうまくいかなくなってくる。

 

病気や虫の害、そして農薬を使ってしまう・・・

 

いんげん

 

それでは本題に入りましょう。

「生ゴミ循環」、私はこの方法で堆肥作りを始めて3年で土作りを完了しました。

今年も、この生ゴミ堆肥を少しだけ使っただけでうまくいっています。

 

野菜を低コストで美味しい野菜を作る方法

 

1.生ゴミ堆肥をつくる

2.支柱などはできるだけ自然の材料にする

3.旬の野菜しか作らない

4.もちろん農薬は使わない

5.石灰や化成肥料も使わない

6.草取りはほどほどに

 

1.生ゴミ堆肥をつくる

コンポストを使いましょう。

 

コンポスト

 

生ゴミは、野菜くずや魚や肉などの残飯が主ですが、我家では毎日玄米を精米するのでヌカも入ります。

味噌汁の残りなどもOKですよ。

そうなると、大変貴重な堆肥になりますから、生ゴミは一切家から出せません。

当然ですがゴミ袋の節約にもなりますね。

 

良い堆肥にするには微生物の力を借ります。

EMなどのぼかしも良いのですが、私は「米のとぎ汁乳酸菌」を作って使っています。(作り方はネットでググるとたくさん出てきます)

生ゴミのバケツに「米のとぎ汁乳酸菌」を入れておき、バケツが一杯になったらコンポストに入れます。

その上に、土を少し被せると早く生ゴミが分解します。

草取りをしたときも、どんどん入れていきます。

 

一杯になったら半年くらい放置して、完全に土になったら畑に使います。

 

2.支柱などはできるだけ自然の材料にする

 

きゅうりの花

 

キュウリなどはツルをだして自分を固定しようとします。

ですが、支柱がプラスチックや金属だったりすると、直射日光が強い時はかなり熱くなりますから、キウリの気持ちになって自然の材料を使いましょう。

私は、土手に生えてきた竹を使うようにしています。

自然の材料なら、ゴミにならず土に返っていきますし、なんといってもお金がかからりません。

例:竹、麻ひも

 

3.旬の野菜しか作らない

 

カボチャの苗

 

野菜作りは、自然の摂理に逆らうからうまくいかないのです。

商売なら季節はずれのものもいいでしょうが、素人が自然の流れに逆らうことは無謀かと思います。

旬を意識した野菜作りをすると、病気にもなりにくく、たくさんの収穫ができます。

 

4.もちろん農薬は使わない

農薬は百害あって一利なし。絶対に使ってはなりません。

私なぞは、20年前に買ったマラソン乳剤(猛毒)がまだ倉庫に眠っています。(どう処分していいか分からない)

アブラムシやうどん粉病などが発生しても、ガマンガマン。

虫が来たり病気になるのは、まだ土が作物にとって良い状態じゃないから、自然がダメだししていると思いましょう。

 

ただ、うどん粉病などはカビが原因で発生します。風通しをよくするか、ADパウダー(1リットルに1g)を水に溶いて、ジョウロなどを使って野菜にかけてください。

大丈夫です、葉焼けなどはしません。

そもそもカルシウムですから、土壌改良剤にもなります。

 

5.石灰や化成肥料も使わない

石灰や化成肥料、このようなものを使うと確実に土が固くなります。

そうなると根が張れないだけでなく、土の中の微生物の活動が弱くなり良い作物ができません。

栽培方法を勉強しすぎて失敗するのがこれです。(私もそうでした)

 

土壌改良っていったいなに?

 

にんにくの花

 

写真はニンニクの花、とても元気よく育っています。

でも、だだ植えただけ、何もしていません。

 

6.草取りはほどほどに

これも盲点で、草も生えていないキレイな畑が良い畑? と勘違いしている人が多すぎます。

マメに草取りをやりすぎてしまい、作物の根を傷めてしまいます。

野菜の根を傷めないように、雑草の上部だけをハサミやナイフなどで取ります。

 

7.まとめ

既に多くの農業者や研究者が言っているように、農薬や化学肥料は使わなくても作物はできます。

土作りをきちんとすれば農薬も必要ありません。

しかし、素人である私たちは半信半疑ではないでしょうか。

 

柿

 

たとえば、あなたの家に柿の木があったとします。

毎年実をぎっしりつけると思いますが、肥料をあげてないはずです。

 

いちじく

 

我家のイチジクです。

肥料などあげたことなんてありません。

今年はたくさんなってますから、イチジクジャムを作りたいですね。

 

肥料をあげないと作物が育たないは迷信です。

微生物の力を借りて、低コストで野菜を作りましょう。

コツを覚えたら、苗と種を買うだけ。

 

お金かけない、手間かけない、収穫どっさり、「生ゴミ循環栽培」は最強です。

 

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自然環境、とりわけ山野の植物に興味があり長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感。真空管式の太陽熱温水器に出会ったことをきっかけに、製品の販売と設置を第二の職業にしました。地球温暖化阻止のため、ぜひ応援よろしくお願いいたします。栃木県大田原市在住。

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