太陽熱利用で地球温暖化阻止!

太陽熱利用で循環型社会の構築と地球温暖化の阻止に貢献しませんか

2019/08/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
nonofho
元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

 

こんにちは、初めまして。

とちぎエネットの野澤と申します。

 

栃木県の大田原市で真空管式太陽熱温水器の販売設置をしています。

最近では、PCM(相変化材料)を用いた温風器、ソーラーエアーヒーターも扱っております。

 

小さな会社ですが、よろしくお願いいたします。

 

太陽熱温水器は過去にブームもありましたが、昨今はほとんど注目されておりません。

しかしながら、太陽熱は自然にあるもの、これを利用せず化石燃料に頼る生活を続けるのはもったいないと思います。

 

近年、地球温暖化が深刻の度を増しています。

頻繁に発生する巨大台風や熱波、そして巨大地震の相次ぐ発生です。

 

2011.3.11 東日本大震災 地震発生直後の状況

 

2011.3.11に東日本大震災がありましたが、その後も毎年のように大規模な地震や風水害が多発しているのです。

もはや気候変動に対して暢気に構えていられる余裕はなく、いつ当事者になるのか、それは明日かも知れないのです。

 

私たちは、個人個人が化石燃料の消費を抑える生活をしていかなければ、近い将来に自然から大きなしっぺ返しを受けることになると思うのです。

 

太陽熱の積極的利用が地球温暖化を止める

 

それでは、地球温暖化を止める方法はないのか。

私たちができることは、自然エネルギーをもっともっと増やすことです。

もちろん一人ひとりができることはたかが知れていますが、誰かが始めなければ何事も前に進みません。

 

太陽光発電はまだ費用がかかりすぎますし、果たしてそれだけで地球温暖化が止まるとも思えません。

それよりも、生活に一番必要なのは熱であることを認識して頂きたいと思います。

 

考えてもみてください。

 

ご飯を炊く、料理をする、お湯を沸かすのは熱なのです。

もちろん最近ではオール電化で、すべて電気のお世話になっている家庭が多くなっていることは知っています。

 

でも、それが正しいことなのでしょうか。

便利であれさえすればいい、そんな風潮が原子力災害を起こしたと言えなくないと私は思います。

 

お湯に関して言えば、圧倒的に太陽熱温水器が簡単で安価にできるのです。

なぜ使わないのでしょうか。

 

石油やガス、もちろん電気で沸かすこともできますが、水は沸きにくい物質で大量のエネルギーを使います。

燃料が売買されることで経済が回り、私たちはそんな社会のシステムに取り込まれて大量の化石燃料を消費しているわけです。

しかし、それでは石油が手に入らなかったら何もできません。

 

太陽熱温水器を使いませんか。

100%の需要は賄えませんが、あなたの必要とする熱量の6~7割を賄ってくれるはずです。

 

つまり、太陽熱温水器を使えばこれまでの3割の燃料で生活できることになります。

 

しかも、太陽熱は使ってもただ自然エネルギーに戻っていくだけで、なんら自然環境に負荷はありません。

これを日本全国、いや世界中で行えばかなり大きな効果となるはずです。

 

美しい自然を残そう! 尾瀬沼とミズバショウ

 

太陽光発電は金儲けで自然破壊

 

でも、自然エネルギーで増えているのは太陽光発電ばかりで、原発がダメならメガソーラーと、人間の欲望と自然破壊は止まるところを知りません。

私たちは後世に、美しい自然を残さなくてもいいのでしょうか。

お金が儲かれば、山でも田んぼでもソーラーパネルで埋め尽くす、こんなバカなことが許されていいはずがありません。

 

電気は確かに便利です。

でも、それほど電気が必要なのでしょうか。

 

良く考えてください。

私には、どうしても作られた需要にか見えないのです。

 

確かに電気は様々な用途に使えるエネルギーですが、全てにおいて最高のものではありません。

特に熱を扱う場合には非常に不効率であり、大きな電力を使います。

 

身近なところでは暖房です。

暖房ならエアコンよりも灯油の方が温かいですし、安いです。

 

でも、太陽熱ならお金がかかりません。

寒い日に、太陽が出たら暖かく感じるのはそれだけの熱量が地球上に降り注いでいるからなのです。

これを利用しない手はありません。

 

もっと太陽に目を向けませんか。

 

真空管式太陽熱温水器を使おう

 

太陽光に当たると熱を帯びるのは自然現象ですが、それをもっともっと効率よく集めることができるシステムが真空管式太陽熱温水器です。

 

全世界で太陽熱温水器を使ったらどれくらいの石油が節約できるのでしょうか。

私の経験では簡単に半分以下になりますから、経済性もさることながら地球温暖化阻止に多大な貢献ができるはずです。

 

太陽熱温水器は、太陽光発電のようにハイテク技術などは必要ないので誰にでも簡単に取り組めます。

しかも装置が安く、採熱器の専用面積はせいぜい2㎡くらいですから場所もとりません。

 

そんな太陽熱温水器ですが、どうにも人気がなく見向きもされていません。

私も使っていますが、製品が決して悪いことはありませんし、むしろ素晴らしいことばかりです。

 

もしかすると、多くの人は単に知らないのではなく、知らされていないのかも知れません。

また、太陽熱温水器についてネガティブなイメージがありますが、その話は全て嘘です。

 

技術は常に進歩しています。

特に真空管式の太陽熱温水器は、あなたの知っている何十年も前のものとは全くの別物で、名前は同じですが採熱の方式が全く違います。

しかも、価格は当時よりも安くなっているのです。

分離分割型の真空管式太陽熱温水器。

 

 

ある建築士は、従来の平板式と大差ないと言ってましたが、使ってみれば分ります。

平板型の太陽熱温水器でも確かに熱を集めることはできますが、採熱方式からして気温の低い冬では冷めてしまうのが欠点。

つまり、効率が良いのは春から秋までで、一番お湯が欲しい冬には使えないのです。

 

真空管式の太陽熱温水器なら魔法瓶の原理で、太陽から受け取った熱を逃がしません。

 

寒い冬にこそ真価を発揮します!

 

とちぎエネットの仕事

 

さて、私が真空管式の太陽熱温水器を知るきっかけは、東日本大震災の前年でした。

当時は、暖房や給湯器(石油ボイラー)の燃料消費のあまりの多さに、なんとか灯油の消費量を減らす方法はないものか。

そんな悩みを抱えていた時、ネットで真空管式の太陽熱温水器を見つけました。

 

さっそく販売店に来てもらい話を聞きました。

間違いなさそうなので購入したのですが、屋根への設置費用が高かったため自分でベランダに設置しました。

 

ベランダに設置した真空管式太陽熱温水器

 

2010年6月の初めに稼働させ、採熱能力のデータを毎日取り始めました。

秋までは当然として、冬になっても本当にどんどんお湯が沸くので感心しきりでした。

 

しかし、翌年の3月に東日本大震災が起きました。

あの時は、地震後も毎日晴天が続き、寒くて寒くてたまらなかったのですが、真空管式の太陽熱温水器には好都合で、毎日ガンガンお湯が沸くのです。

 

嬉しいことに、ガソリンも灯油も手に入りにくい中、毎日お風呂に入れました。

不幸中の幸い、まさに奇跡!

 

いや奇跡ではありません。

太陽熱(自然エネルギー)で生活したいと考え、常に行動してきた結果なのです。

 

たまたま娘の出産が4月に控えていたこともあり、自宅に呼び寄せ、辛い思いをさせなくて済みました。

 

2011.2月のデータ

 

2011年2月のデータをご覧ください。

一年で一番寒い時期にもかかわらず、これほどお湯が沸くのです。

 

最後に

 

この事実を目の当たりにし、私は太陽熱温水器を世の中に広めなければと当時強く思ったのです。

そして2年後、定年を機に予定通り始めました。

始めましたと言っても設置する技術もコネもなしで、あるのは自分で設置した真空管式太陽熱温水器の経験だけ。土木関係(設計が主)の仕事をしていたこともあり、あちこち知人を訪ね歩きましたが、協力してくれる方は皆無でした。

 

ただ想いは通じるものなのか、リフォームで太陽熱暖房を設置してくれた技術者が協力してくれることになり、そのため何件かの仕事をいただき現在に至ります。

 

塵も積もれば山となる

 

太陽熱を一生涯使うことにしたら燃料削減はどのくらいになるのでしょうか。

決して少ない数字ではないはずで、経済的にも地球環境にとっても大きなものとなるはずです。

 

ぜひ、私と一緒に太陽熱利用を考えていきませんか。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 



この記事を書いている人 - WRITER -
nonofho
元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© とちぎ ライフLABO , 2018 All Rights Reserved.