自然を使えば豊かになれる

【エネルギーを自給しよう】太陽光パネルと太陽熱温水器があれば、燃料はほぼ買わなくて済む。

2018/11/09
 
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nonofho
野の花が好きで、那須山を中心に八方ヶ原などを長年撮影をしてきました。定年後は、その経験を少しだけ生かして自然な生き方を模索しています。アップする記事は、そのほとんどが経験や実験に基づくものです。コマーシャリズムに流されず、真実を追求していきます。応援よろしくお願いいたします。

 

こんにちは、とちぎエネットです。

今回は太陽光で、できるだけエネルギーを自給してしまいましょうと言うお話です。

 

強制循環式採熱器と 太陽光パネル(循環ポンプ、コントローラ駆動用電源)

 

今では太陽光と言うと発電ですが、少し前までは太陽熱温水器のことだったのです。

そもそも太陽光で発電はできませんでしたから。

 

それと太陽熱なら、電気のように太陽光を変換しなくてもそのまま使えます。

そんな高度な技術なんて必要なかった。

 

太陽の光で水を暖め、タンクに貯めておけば良かったのですから。

 

下の図をご覧ください。

これはNASAが作ったものらしいですが、地球のエネルギー収支を現しています。

 

これで分るように、電気も熱も形は違うけれどエネルギーとしては同じものなのです。

 

 

 

しかし、利用のしやすさは雲泥の違いがあります。

太陽熱はそのまま受けるだけですが、電気は発電素子などを使って変換しなければなりません。

 

それも微弱な電気は起こせても、実用になるようになるまでは長い年月がかかっています。

だから当初は非常に高価なものだったのです。

 

ただ、いずれ安くなってどこの家庭にの屋根にも載るのだろうと思っていました。

最近は補助金制度や電気の買取制度と相まって、個人住宅のみならずメガソーラーなども大幅に増えました。

 

もう誰でも太陽光発電をできる時代になっています。

こうなると、もうエネルギーの自給をやるしかありません。

 

早い者勝ち。

 

自然エネルギーで100%自給。

いいですね、これで電気会社と縁が切れる。

 

(目次)

  1. エネルギーは自給できる
  2. 暮らしに必要なのは熱
  3. 電気の使用量を減らす
  4. エネルギーは自分で作れる時代
  5. まずは太陽熱利用を考える
  6. エネルギー奴隷からの解放

 

1.エネルギーは自給できる

 

日本は資源の乏しい国だと小学校で習いました。

なので中東などの石油産出国から大量に輸入しているわけです。

 

最新鋭の石油タンカー

 

でも良く考えて見ましょう。

資源って、イコール石油のことですか。

違いますよね。

 

そう、実は私たちは子供のころから洗脳されてしまっているんです。

 

日本では石油はほとんど出ないから、外国から買わざるを得ないと・・・

ただ国レベルでは理解できるとしても、個人は石油などなくてもなんとか暮らせるはずです。

 

燃料がなければ山から木を切ってきたり、太陽熱を積極的に取り入れたりするわけです。

少し前までの日本は実際そうだったのですから。

 

2.暮らしに必要なのは熱

 

実は、暮らしの中で一番必要なのは電気ではなく「熱」なのです。

下の図をごらんください。

 

1965年、1973年、2015年の需要動向比較です。

 

エネルギーの需要動向

資料:資源エネルギー庁

 

全体的に見ると、暖房や給湯はあまり増えていませんが、動力・照明が大幅に増えているのがわかります。

経済が発展している証なのでしょうが、それが良いことなのか・・・

 

グーグルアース

 

2015年のグラフで、暖房・給湯・ちゅう房の合計は60.6%となっています。

つまりエネルギー需要の60%以上は熱なのです。

 

では、家庭の需要をみてみましょう。

1973年から、電気の需要が大幅に伸び、50%以上を占めるまでになりました。

半面、灯油・石炭が大幅に減っていることがわかります。

 

これは電気でお湯を沸かしたり、暖房をすることが増えているためでしょうか。

なるほど、灯油やガスなどよりも電気の方が便利で使いやすい。

 

でも、それって見せかけの電気需要ですよね。

 

家庭のエネルギー需要動向

資料:資源エネルギー庁

 

一方、便利なものにはお金がかかります。

お金があるうちはいいのですが・・・

 

いつまでもあると思うな親と金

 

このように、有名な格言もございます。

 

早い話、皆さん騙されているんですよ。

電気だってお湯だって太陽光でほぼ賄えてしまうのですから。

 

特にエ○キュートなるものは詐欺に近い。

良くできた電気温水器の類なのに、エコなんて馬鹿にしてます。

 

安い電気を使っているから請求が来ないだけ。

そのうちぼったくられます。

 

3.電気の使用量を減らす

 

さて、皆さんが使っている電気はどのように作られ、どのようにして送られて来ているのかご存知ですか。

下の図をご覧ください。

水力発電は水の勢いでタービンを回しますが、火力も原子力も蒸気を発生させてタービンを回して発電する仕組みです。

 

 

出典:原子力・エネルギー図面集(日本原子力文化財団)

 

つまり燃料の違いだけなんですね。

 

それから、これらの発電所は電気の消費地からかなり遠いところにあります。

したがって、かなりの送電ロスが発生します。

 

 

エネルギー利用効率40%、なぜこれほどのロスを容認しているのでしょうか。

それは総括原価方式だからです。

 

本来の意味は、安定的に供給するため事業者の利益を保証するためだとされていますが、眉唾でしょう。

一般論として、消費地よりも200kmも離れたところに発電所なんてどう考えても説明がつきません。

 

近いほうがいいに決まってます。

実は、事業者はかかった費用に対して一定の割合を利益とすることができます。

つまり、費用が嵩めば嵩むほど儲かる仕組みなんです。

 

もちろん、あなたの電気料金に上乗せされています。

 

電気の消費量を減らしませんか。

使えば使うほど電力会社は肥大し、あなたの懐はやせ細っていきます。

 

しかし、原子力発電の酷いこと。

こんなものが世の中にあることが犯罪です。

 

放射能除去装置を早く開発しなければ、地球は滅亡するでしょう。

 

4.エネルギーは自分で作れる時代

 

2011.3.11の東日本大震災で起きた「福島第一原発事故」、これで私たちは電気料金のからくりを知ってしまいました。

原発は危険で反対ですが、その前に私たちの生活を見直さないとまた同じことになります。

 

もっと電気を! もっと電気を!

と大多数の国民が言うのなら、原発だろうがなんだろうがたくさん必要です。

 

そうではなく、まずは電気の消費を個人個人が減らすこと。

そして、自分でエネルギーを作る努力をすべきではないでしょうか。

 

太陽光パネル 150W×2枚

 

 

ディープサイクルバッテリーとコントローラ類

 

 

電気の消費量が少なければ、この程度の装置でかなりの電力を賄うことができます。

150Wのパネルを4枚、これをバッテリーに繋げば、一般家庭でも冷蔵庫以外はOKではないでしょうか。

冷蔵庫は常時動いているので、商用電源に頼ったほうが無難です。

 

バッテリー?

写真のディープサイクルバッテリーは既に6年目になりました。

値段は15,000/1台くらいだったと思います。

 

5.まずは太陽熱利用を考える

 

30年以上前まで日本は自然エネルギー大国でした。

でも、今ではすっかり中国に追い越されてしまいました。

 

中国の太陽熱温水器

 

 

平板型太陽熱温水器(日本)

 

日本ではなぜ廃れてしまったのか?

理由は良く分かりませんが、エコキュートなるものが大々的に宣伝され、深夜電力利用が安かったためであろうと思われます。

 

しかし、日常使うお湯なんて太陽熱で簡単に沸いてしまう。

 

洗脳とは恐ろしいもので、だれも真実を確かめようとしなくなるのです。

 

エコキュートが省エネで素晴らしい!

とは、何と比較してのことですか。

「従来の電気温水器と較べたら省エネだった」、ただそれだけです。

 

太陽熱温水器は省エネどころかタダ、較べられないんです。

でも困るんですよ、そんなことされちゃ。

 

 

6.エネルギー奴隷からの解放

 

電気を使えば使うほど奴隷度は高くなります。

一般家庭で、月に3万円以上だったら要注意。

電気がなければ一日たりとも生きていけないのではないでしょうか。

 

電気も熱も100%自分で作れたら、電力会社もガス会社もいりません。

でも世の中そう簡単には行きませんから、最小限だけ付き合いましょう。

 

電気、ガス代

 

私の場合、ガスは合格ですが、電気料金がやや高いです。

そのうち太陽光パネルを設置して、基本料金に近づけたいと思っています。

 

とちぎエネットは、真空管式太陽熱温水器のお手伝いをいたします。

お気軽にご相談ください。

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