太陽熱利用で地球温暖化阻止!

遮断熱材 サーモプロテクト

 
  2019/09/27

自然界の熱の移動はどうなっているのか知っていますか?

もちろん、「対流・伝導・輻射」と学校で習いましたが、その割合までは教えてもらっていないのではないでしょうか。

 

実は、その70%以上が輻射熱であると言われています。

 

私たちはこれまで家を作るとき、厚い断熱材で壁を作れば、高断熱の家を作れると信じて来ました。

しかしそれは残りの30%、対流と伝導に対するもので、輻射熱対策は事実上行われてきませんでした。

 

では、輻射熱対策とはどのような工法を用いたら良いのでしょう。

 

抜群の熱貫流抵抗値を誇るサーモプロテクトS

 

太陽の光は、放射線・紫外線・可視光線・赤外線・電波で構成されています。

その中の赤外線は、物体にあたるとその分子と衝突して熱を帯びます。

 

これが太陽熱の正体です。

あまりに瞬間的に熱くなるので、太陽から熱が直接届いているかのような感覚になりますが・・・

 

サーモプロテクトは、純度の高いアルミを使った遮熱材で、輻射熱を約97%を反射できるものです。

つまり、理想的な断熱には、遮熱材と断熱材を効果的に組み合わせることが必要なのです。

 

 

 

下の写真は、冬の室内を想定して、ストーブなどの熱源から放出された遠赤外線をサーモグラフィーで測定したものです。

真ん中にあるのがサーモプロテクト。

オレンジ色の部分を室内と考えてみてください、かなりの温度差が生じていることが分ります。

 

サーモプロテクトSは、ストーブからの熱を反射していますから内側の温度は反射を繰り返しどんどん高くなっていきます。

反面、反対側は温度が上がりませんが、対流が起きれば次第に上昇するはずです。

 

また、ストーブを太陽に見立てれば、サーモプロテクトSがいかに有効であるかがお分かりいただけると思います。

 

遮熱と断熱の違い

 

ただし、サーモプロテクトSは僅か0.2mmの薄い部材ですので、これだけで全てが解決できるわけではありません。

効果的な使い方は、下図のように遮熱材と断熱材を組み合わせること。

 

つまり、サーモプロテクトSの前後にグラスウールなどの断熱材を使い「静止空気層」を持たせることが重要なカギになります。

 

このようにすることで、対流・伝導・輻射の熱移動全てに対処ですることができます。

 

サーモプロテクトの種類

 

サーモプロテクトには、用途に応じて様々なバリエーションがあります。

HAタイプは、サーモプロテクトに静止空気層を持たせた新製品で、遮熱と断熱を兼ねています。

また、Rwinシートは、高い反射率と通気性を持ち合わせた優れた製品となっています。

 

<新商品 サーモプロテクト HA>
<新商品 サーモプロテクト Rwin sheet>

 

 

 

 

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