岸田総理ではないが、車のバックモニターを検討しています。

いや、まだ買わないから検討を加速かな。

岸田さんはどうせやらないでしょうけれど、私はいずれ付けます。(笑)

18歳で免許を取り、車を運転するようになって62年。

これまで事故は起こしたことは一度もありませんが、やはり年齢を重ねるごとに運転は下手になってきていることを日頃実感しています。

※車に傷をつけるなんて滅多になかったことですが、注意していても増えてきます。

私だけでなく、高齢者の迷惑運転が話題になるのもそう言うことです。

運転技術の劣化は、特に車庫入れでハッキリわかります。

若い時にはスッとできたものが、時間はかかるし、しかも真っすぐにならない。

新しい車ならナビにバックモニターが入っているが、私のには残念ながら付いていない。

一昔前なら運転免許を返納しなければならない年でも、今では感覚の衰えを最新技術でカバーすることができます。

先日は、知人の自動運転が出来る車に乗せてもらいましたが、やはり凄いですね。

ハンドルを離しても大丈夫だし、居眠り運転も監視してくれる。

大雨の時などで、路面が冠水してセンターラインが見えなくてもちゃんと走るらしい。

ま、そんな車を買えるわけではありませんが、事故る前に対応していきましょう。

バックモニター

まずは単純にバックモニターをつける案です。

これは車の後ろ側にカメラに付けて、運転席のモニターで確認するタイプのようです。

画角が150度でかなり広いので視認性は十分な感じがします。

値段は9,999円で1万円以下で買えます。

これはトラックのような大型車を想定した製品のようですね。

雰囲気が自家用車には合わないような気がしますが、単純にリヤカメラの映像を見られるだけの機能です。

車に限らず、トラクターとか、他の用途にも使えそうです。

でも、ちょっと古めかしい感じは否めませんね。

ドライブレコーダー

ならば、ドラレコにしてはどうか。

長距離運転はほとんどしませんが、あっても悪くないですね。

煽られたり、万が一の事故対応にも役に立ちます。

問題は高いことですが、タイムセールで16,830円。

これはポチってしまう衝動に駆られますな・・・

ただ、このタイプはモニターを置く場所が問題です。

ナビのモニターとは別になるので、ダッシュボードが少しうざくなるかも知れません。

ずいぶん前ですが、ダッシュボードの上にスマホを置いてカーナビにしていたことがあります。

ブラケットが後で剥がせなくなり、困ってしまいました。

なので、このタイプは敬遠したいです。

ミラー型のドラレコ

次に、ミラー型ならどうでしょうか。

ルームミラーにモニターを被せるようになるので邪魔にはなりません。

ただ、車内が見えなくなるのが欠点でしょうか。

機能はさほど変わりませんが、駐車支援機能が付いています。

この機能は、ナビでは高級タイプは当然ありますが、普及版にはありません。

私の車にはないので、これは是非やっておきたいですね。

結論

やはりドラレコのミラー型が良さそうに思いました。

駐車支援機能が魅力的ですが、実際にはそれほど必要かは疑問でもあります。

配線も難しそうでですからね。

ま、出来なければ義理の息子(整備士)に頼めばいいことですが・・・

価格は、以前に較べて性能が向上したのに格段に安くなっているようです。

2万円くらい出せば高機能なものが買えます。

でも、裏が見えるだけで良いならバックカメラも選択肢には入ります。

と言うことで、いつ買うか検討します。(笑)

今でしょ!