太陽熱利用で地球温暖化阻止!

【遮熱効果】サーモプロテクトを雨戸に貼れば結露は完璧に防止できる

2019/05/17
 
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nonofho
元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

 

こんにちは、とちぎエネットです。

 

今日は12月26日、今朝も冷え込みました。

外気温は氷点下3℃。今年一番寒かったかも知れません。

 

二階の窓から。冷え込んだ朝特有の空です。

 

さて、この季節になると、悩みは就寝中にガラス窓から侵入してくる冷気が嫌ですよね。

枕元がスースーして、まことに気分は良くないし気持ちよく眠れません。

 

冷気と結露対策

 

なので、これまでいろいろと対策をしてきました。

・雨戸の内側にプチシート

・遮熱カーテン

 

いずれも大した効果はなく、寒さ対策にはしっかり暖房する以外はありませんでした。

当然ですが、逃げる熱も多いのでかなりの費用がかかります。

 

オイルヒーター 寝室にはこれが一番ですが、電気代は馬鹿にならない。

 

しかも、暖房すると窓ガラスやアルミサッシの窓枠が結露でビショビショ。

これでは建物にも良くないし、結露でカビが生えることも心配です。

 

やはり、暖房だけに頼るのは良くないと考え、一昨年の冬に東側の窓にサーモプロテクトSを使うことにしました。

工法は、スタイロフォームにサーモプロテクトSを貼り付けて窓の内側におきます。

 

なぜ内側なのかは、ストーブの熱を内側に反射させるためです。

 

反対側にはサーモプロテクトは貼っていません。

 

これはかなり効果があり暖房をつけても、この窓は結露が全くしなくなりました。

理由は、サーモプロテクトSがストーブの熱(輻射熱)を反射してしまうことと、断熱材が冷気を遮断したためと考えられます。

つまり、窓ガラスで外の冷気と室内の暖気の衝突が起きないため結露しないことが分ります。

 

しかし、問題は朝には絶対に取り外さないといけないこと。

一度忘れたことがあり、夕方に気がついたのですが、その夜は部屋全体が寒くて眠れませんでした。

まさに底冷えのするような室内となっていたのです。

 

エアコンかストーブで1時間くらい暖めればよかったのですが・・・

 

南側の雨戸にサーモプロテクトを貼る

 

と言うことで、東窓の冷気の侵入と結露問題は大きく改善されましたが、今度は南側の窓です。

こちらは窓が大きいので、パネルでは取り外しが大変であるばかりでなく置き場所もありません。

 

そんな理由から、対策は分ってもなかなか取りかかれなかったわけですが、先の実験から雨戸に貼ることにしました。

 

 

大きいので冷気の侵入も多い。

 

窓の大きさは、高さ1.8m×1.7m。

左側の窓ガラスにプチシートを貼ってありますが、これは以前にやったものでほとんど効果はありませんでした。

 

早速作業に入ります。

雨戸には以前に貼ったプチシートが残っていました。

これが無ければ空気層を設けなければいけなかったので、手間が省けました。

※サーモプロテクトSは、雨戸の金属板(アルミ)に直接触れると伝導し、遮熱効果が発揮できません。

 

上半分を貼り付けました。

 

貼り付けには防食テープを使ってますが、なかなかの仕上がりです。

続けて下側も張ります。

 

 

完成です。

かなり立派!

 

効果は絶大!

 

結果は、この対策で冷気は就寝中に全く感じなくなりました。

さすがサーモプロテクトS!

 

どうやったら窓からの冷気を防ぐことができるか。

長年悩んで来ましたが、ようやく解決できたような気がしています。

 

雨戸を閉めた状態。

 

こんな薄いもので遮熱できるか!

こんなもので断熱ができたら苦労はない!

 

なんてことを言う建築士もいますが、単なる勉強不足で、熱の移動を理解すれば分ることです。

その中の輻射熱を遮断できるのは反射材であって、厚みで断熱を論じるのは間違っています。

 

東窓の雨戸もサーモプロテクトを貼る

 

さて、南側の窓がうまくいったので、今度は東側の窓もパネルをやめ雨戸に貼るようにしました。

サーモプロテクトは、もちろん前のパネルから剥がして再利用ですが、サイズが合わないところは切り貼りすれば全く問題ありません。

この辺りも非常に良い材料ですね。

 

これで面倒な取り外しはなくなりました。

 

肝心な効果ですが、もちろん全く結露が発生しません。

パネルの時は、サーモプロテクトが窓の内側だったので冷気が隙間から侵入し、ガラス面にいくらか結露していました。

今回は雨戸なので、アルミサッシとの間に空気層ができたことも更に効果的だったと思います。

 

まとめ

 

昨夜はオイルヒーターをつけていますし、外気温はマイナス3℃ですから普通なら温度差で盛大に結露するはずです。

ちなみに室内は13℃で、その差16℃にもなります。

 

ガラスもサッシも結露の発生がゼロでした。

 

でも全くありません。

 

外の状況をご覧ください。

 

屋根に降りた霜、厳しく冷え込んだことが分ります。

 

当然ながら快適に眠れたことは言うまでもありません。

下の図は、遮熱(結露)対策のイメージです。

 

 

冷たい空気はガラス窓を通して室内に入ってきます。

反対に、暖房の熱はガラス窓からどんどん逃げようとしますから、冷気と暖気の温度差が生じて結露が発生します。

しかし、サーモプロテクトSを使えば、たとえ室内でストーブを使っても結露はしません。

 

熱の移動を理解すれば、結露対策はサーモプロテクトSにたどり着きます。

 

(追記 2019.1.8)

オイルヒーターの温度設定に変化がありましたので報告しておきます。

このところ最低気温は、連日氷点下3~7℃くらいになり、かなり冷え込んでいます。

 

これまでは1000Wの半分を使い、さほど寒くない時の目盛りは5~6。

特に寒い日は7~8で使ってました。

つまり500~800Wだったわけです。

 

今回はメモリを6にすると暑いので、4にしました。

 

オイルヒーター 1000W

 

タイマー設定は、12時から6時までの6時間。

1000/2×0.4=200W

 

普通こんなに少ない電気で暑いわけはありません。

布団の中にいるからですね。

 

部屋の温度は12℃前後ですが、寝室はこれで十分。

あまり温度を上げると喉が渇いて良く眠れなくなります。

 

オイルヒーターが寝室に最適なのは、緩やかに空気の対流が起こるから。

輻射熱の出るパネルヒーターを使うと、体が温まりすぎてやはり喉が渇きます。

 

いずれにせよ、サーモプロテクトを雨戸に貼ったことによって間違いなく熱も逃げなくなりました。

もちろん結露は全く発生していません。

 

ガラスにもアルミサッシにも全く結露は見られない。

 

隣の部屋はカーテンのみなので、結露し凍ってました。

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元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

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