太陽熱利用で地球温暖化阻止!

【省エネ】輻射熱を反射させ冷暖房効率の大幅アップを図ろう!

2019/05/17
 
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nonofho
元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

 

とちぎエネットです。

 

ついこの間までは朝晩寒く感じることもありましたが、5月も中旬になると流石に真夏日もあるようになって来ました。

ただ、このような気温の大幅な変化には体がついていくのは大変ですね。

 

さて、こうなると夏へ向かって暑さ対策を急がなければなりせん。

エアコンがあるからいいやと言っても電気代が大変ですから、できるだけ頼らなくて済むようにしたいもの。

 

私も以前は直射日光対策のためヨシズを用意したりしてましたが、これは風通しも悪く、何年も持たずボロボロになってしまい後始末が面倒でやめてしまいました。

 

もっと簡単で効果が高く耐久性のあるものが無いのか。

色々と試した結果、現在ではサーモプロテクトを使えば一年中快適に過ごせることが分りました。

 

その内容はこれまでも記事にはしていますが、少しおさらいをしてみましょう。

 

厚み 0.2mm(5層構造)熱貫流抵抗値 3.80㎡・K/W

 

サーモプロテクトは、たった0.2mmの薄いアルミシートですが、反射率97%と太陽光(輻射熱)をほとんど反射してしまいます。

なので太陽の真下にいても輻射熱による熱が発生しませんから、内側にいれば理論上は涼しいことになります。

 

【太陽光とは】放射線・紫外線・可視光線・赤外線・電波に区分される

 

とは言っても、周辺が熱くなり対流や反射も起こるのでそう単純ではありませんが・・・

 

サンルームの遮熱対策(サーモプロテクトS)

 

この写真は我家のサンルームですが、真夏は陽射しが強すぎるのでこのようにしています。

サーモプロテクトの威力は絶大で、真下にいても大丈夫です。

 

ちなみに断熱性能を他の材料と比較してみると凄いことになります。

 

※グラスウールは10k

 

こんな比較は必要ないのかも知れませんが、実際これほど薄くても効果があるわけです。

自然界の熱の移動は70%が輻射熱で、残りが対流と伝導といわれますから断熱材を厚くすることは残りの30%の対策がメインになります。

早い話が、現在行われている断熱対策は70%の輻射熱には対応していないことになります。

 

また、あまり部材を厚くすると輻射熱が内部に入り熱を蓄えることになりますから、冬は良くても夏は室内の温度が下がりませんから要注意です。

 

輻射熱は電磁波のようなものなので、反射してしまえば熱は発生しません。

この写真は、ストーブから出る輻射熱をサーモグラフィーでサーモプロテクトがブロックしている状況を現しています。

 

 

オレンジ色ののところが温度の高いところですが、サーモプロテクトの内側は黒くなっており温度が低い状態です。

ストーブ側はサーモプロテクトが輻射熱を反射してどんどん温度が高くなっているわけです。

 

この実験から、住宅を作る際に輻射熱(太陽光やストーブなどからの)を反射させることができれば暖房効率が大幅に高まることが分ります。

 

実は私も輻射熱については知ってはいましたが、実際の生活では煮たり焼いたりすることに活用はしても冷暖房には全く意識をしていませんでした。

なのでこれを元に色々と実験を繰り返してみました。

 

【保冷実験】サーモプロテクトをトロ箱の内側に貼ると保冷効果が抜群に向上する

【熱中症対策】暑さの原因(輻射熱)を知って対策しよう!

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私たちの周りに存在する熱は太陽の光(輻射熱)で発生しているものです。

しかも、発生した熱の大半を占めるといわれる輻射熱は電磁波のようなものなので、かなり遠くまで届き、そして通過してきます。

しかし、サーモプロテクトSはたったの0.2mm。

 

こんな薄っぺらなもので断熱ができてたまるか!

 

と仰った東京の一級建築士がいました。

 

ま、それはさておいて断熱材を厚くするのは視覚的には効果がありそうですが理論的には無駄が多いと思います。

これから新築やリフォームなどを予定されている方も多いと思います。

熱の移動と対処法を勉強しておかないと目指した効果が得られないこともあると知ってください。

 

世の中には色々な材料があります。

しかし、最小の経費で最大の効果をあげたい方は是非お問い合わせください。

 

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元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

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