まだ霜が降りるほどではありませんが、今朝はだいぶ冷え込みましたね。

少し前まではあれほど暑かったのに・・・

暑さ寒さの急激な変化は体ががついていけないので、風邪をひかないように注意が必要です。

そんなわけで、もう冬の準備をしなければなりませんが、寒くなるとやはり煮物が食べたくなります。

そして煮物に欠かせないのが里芋。

里芋を春に植える時、玉が小さくて捨てたものがこんなに大きくなりました。

なので、まさかここまで大きくなるとは思っていませんでした。

里芋は日陰でも育つことは知ってはいましたが、ここまで大きくなると期待も大きくなってしまいます。

でも、まさかそんなことは・・・

期待半分で、とりあえず掘ってみました。

やはり、食べられそうなものは2個しかついていません。

残念!

当たり前と言ってしまえばその通りでしょうが、捨てたものからたとえ2個でもなんか得した気分にはなります。

ここでちょっと閃きました。

来年は、水路の土手に捨ててみようかと。

こんな条件の悪い場所でも育つなら、水路の土手は湿気が多いのでもっと条件が良いはずです。

もしかすると面白い結果になるかも知れません。

と言うことで、茎も結構太くなっているので、今日は天気も良いので芋がらを作ってみることにします。