10月に入り、さすがに朝晩はかなり涼しくなりました。
暑いうちに蒔いた白菜や大根も、虫にやられながらも何とか大きくなってきています。
最近では声高に食料危機が叫ばれ、人口肉や昆虫食などがもてはやされる一方で批判も殺到しています。
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しかし、本当に食料危機が起きるのでしょうか、大いに疑問です。
ルパン小僧さんの投稿の下の表を見てください。
これは冗談ではありません、現在日本政府がやっていることです。
まさに売国政策ですが、もしも食糧危機が来るとすれば、それは人為的なものといえるでしょう。
つまり陰謀ですが、なぜそのようなことをするのか。
Xに投稿されたものを参考にしてください。
これを信じる信じないは個人の勝手ですが、今回のコロナ騒動では全世界の人々が騙されてワクチンを打ち、多くの人が亡くなりました。
これを考えれば、食糧危機なんて戦争を起こせば簡単に起こせるはずなのです。
これを防ぐにはどうしたらいいか。
それは、私たちが政治に関心を持つことです。
まずは、東京大学の鈴木宣弘先生の動画を観ておいてください。
垂直仕立て栽培は、無肥料で野菜が作れる
もちろん食糧危機が明日やってくるわけではありませんが、輸入大国の日本では、世界で何かが起これば現在のように物価高騰で生活が苦しくなります。
もちろんそんなことは起きてほしくはないですが、いざとなって困らないために自ら食料生産ができるようにしておきたいものです。
私の場合は、土地が狭いので米は作れませんから、ジャガイモとかサツマイモなどを中心に作っています。
ま、米さえ手に入れば飢えることはないとは思いますが・・・
ただし、無肥料で作れないといけません。
なぜかと言うと、化学肥料は海外から輸入しているからです。
肥料を使わない自然栽培で作物は作れることは知られているわけですが、これは誰にでもできる栽培法ではありません。
しかし、「野菜の垂直仕立て栽培」なら素人でも簡単です。
私は垂直仕立て栽培を始めて3年目ですが、かなり上手くなってきたように思います。
肥料も農薬も使わない農法はまさに理想ですが、それでは都合の悪い人々も多いので邪魔が入るかも知れません。
しかし、正しく伝われば世界の食糧危機は吹き飛んでしまうでしょう。
以下、秋野菜の現況報告です。
(もってのほか)
大好きなもってのほか(食用菊)が咲きだし、もうすぐ食べられそうです。
3年ほど前に知人からいただいた苗ですが、茎を束ねて垂直にするだけでこんなに花が咲きます。
もちろん肥料は使っていません。
昨年は花が着きすぎて食べきれなかったので、今年は枝をかなり整理をしました。

(キャベツ)
今年はきっちりと苗を作る予定でしたが、温度管理に失敗したのか上手くできませんでした。
そのため、10株ほど購入して植えています。
この株は虫に喰われていませんが、他はだいぶやられました。
原因は、根元に培養土を間違えて置いたことのように思います。

培養土には肥料が入っているので虫が寄ってきやすいようです。
過去に肥料を使っていた畑は、虫の被害がなくなるまで2~3年かかるとも言われています。
米糠などもやらない方が良さそうです。
(白菜)
キャベツと同様に、白菜も虫にやられることが多く、蒔き直しもしました。
地面から少し芽を出したところでやられてしまいます。
そのため、夜間だけですが、ペットボトルで作ったキャップを被せています。

もう少し大きくなったら垂直仕立てを始めます。
(ネギ)
これは九条ネギです。
日当たりが良くないといじけてしまいますが、ここに移したら一気に成長しました。
ネギに肥料は不要であることをつくづく感じます。

(レタス)
レタスも成長が早いですね。
虫に喰われたものもいくらかありましたが、ほとんど無事に育っています。
レタスは紐で縛るわけにはいかないので、成長に合わせて土寄せしていますが、どんどん大きくなっています。

自然栽培でも、リーフレタスは作りやすいと言われています。
(ミニ大根)
ミニ大根は、9月に入ってすぐに蒔きましたが、暑さのせいか苗が徒長してしまいました。
蒔きなおそうと思ったのですが、土寄せをしたらなんとか大丈夫そうです。

今年の猛暑では、日陰だったのが逆に良かったのかも知れません。
手前は三つ葉ですが、日陰でも良く育つというので蒔きましたが今一つです。
(三浦大根)
種まきは9月20日ごろだったのですが、やはり徒長してしまい、蒔き直ししました。
早くてもダメ、遅くてもダメ。
今年の暑さは異常です。

※名標に大蔵大根と書いてありますが間違いです。
(イチゴ 宝交早生)
今年は自然栽培2年目、数はそこそこなりましたがイマイチ甘くありません。
このことは、以前に買って食べたことがあるので予想通りでしたが、ちょっと残念でした。
そのため、今回は苗を採って矢板の畑で垂直仕立て栽培をすることにしました。

畑が遠いのでうまく管理ができないかも知れませんが、とりあえずやってみます。
(春菊・カブ・コマツナ)
いろいろ作りすぎて蒔く場所がなくなってしまったので、苦肉の策としてプランターにしました。
プランターはダイソーで100円のもの。
なお、園芸店で培養土を安売りしていたので今回使ってみました。
値段は1袋(14L)100円。
上から、春菊・カブ・コマツナです。

プランターでは肥料がないと育たないので、止むを得ませんね。
まとめ
今の政府は全く信用できません。
米を作るな、牛を殺せ、コオロギを食べろなどとおかしなことばかりです。
これはアメリカから言われてやっているのでしょうか。
たとえ言われても、これまでの政府なら押し返してきていました。
しかし、最近は露骨に農業潰しというようなことばかりをやっているように思います。
私たち国民は、黙って国の言うことに従ってはいけません。
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