先月、インターネットをAUに切り替えたついでに、スマホもソフトバンクからAUにしたのですが、その際に安心保証パックはどうされますか?と聞かれました。

その時は、どんな内容だったかすっかり忘れてしまっていたのでそのままにしたのですが、その後解約しました。

保証の内容はともかくも、支払いが月々1600円、残債(分割払い)を考えると高級デジカメが買える値段になってしまいます。

使っているのはiPhone13proで、カメラ機能が魅力だったので買ってみたわけです。

以前はSEを使っていて、お得な切り替えに乗ってしまいつい買ってしまいました。

その時に、しっかり確認しておけばいいものを、少しボケてきたのかも知れませんね。(苦笑)

いずれにせよ、スマホを使いだして10年以上たちますが、故障や事故は一度もないので保証は必要ないと私は思います。

もしもそうなったら自腹で修理するか、別な機種を買う方が賢そうです。

野草をiPhone13proで撮る

さて、保証の無くなったiPhone13proで初夏の野草の写真を撮ってみました。

場所はいつもの城山公園です。

最初はハルジョオンから。

もう少し寄りたいのですが、写真モードは結構寄れるものの、背景をぼかしたいポートレートモードでは全くダメです。

この点はデジカメには敵いませんね。

次は、私の好きな野草の一つでオオジシバリ。

なんで好きなのか分かりませんが、この花はこれくらいの距離感が良いように思います。

これはニガナ。

あまりにも貧弱な花ですからアップはまず無理です。

これもこのくらいの距離感で、周囲の環境が分かるよう植物図鑑的に撮ってみました。

木陰に群生しているオオジシバリ。

これはポートレートモード(×3)で撮っています。

距離も取れたので、意外にうまく撮れてしまいました。

最後はヤマオダマキです。

公園内ではこれまで見かけたことがないので、鳥が種を運んできたのでしょうか。

まとめ

スマホは便利なツールですが、やはり写真を撮るにはまだまだ不満は残ります。

人物や風景などでは問題なくても、花の写真のように近づいたり、背景をぼかしたいときには焦点が合いません。

いずれ解決されてはいくのでしょうが、私はiPhone13proのような高額な機種はもうやめようと思います。

写真はそれなりに良く撮れますが、やはり写真はカメラで撮る方が面白いです。

また、スマホで写真をたくさん撮るとすぐにデータ容量が足りなることも問題です。

保存にはクラウドの容量を増やさないといけないので、さらにお金がかかります。

やはり、たくさん写真を撮る人はカメラが一番ではないでしょうか。