【休眠口座】ボーっとしているとお金を下ろせなくなる

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昨日はあまりにも暖かく、春本番になってしまったのかと思わせるくらいだった。
まだ2月なので気が早いわけですが、それでも暖かいことは良いことです。
さて、勤めを辞めてからもう8年も経つのに、年度末ともなるとあれやこれやと考えることが多くなります。
その一つが、現役時代に作ったキャッシュカード。定年直後に整理したつもりだったものの、ふと気になってしまいました。
すると・・・
一応、何かあったときのために大事なことはファイリングしてあるので、万全のはずだったのですが記憶にない郵貯通帳とキャッシュカードが出てきました。
しかも、残高が7万円。まさか、これほどのお金を残しておくはずもないので確認のため郵便局に行ってみた。
とりあえずATMで確かめてみたら、やはり「窓口へ」との紙が出てきてしまった。
最後の取引から10年以上経過すると休眠口座扱いです。
これでは復活の手続きをしなければなりません。
ボ~っとしていましたね。
手続きをして分かったことは、最後に使ったのは震災前、あのどさくさですっかり忘れてしまったらしい。
残っていた金額は少なかったものの、一生懸命働いて作ったお金だから無駄にはできません。
これからは年に一度、確定申告に合わせてチェックしたいと思います。
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