太陽熱利用で地球温暖化阻止!

【スポンジよりタワシ】耐久性抜群で安上がり、マイクロプラスチックも出ない。

2019/09/15
 
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nonofho
元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

 

とちぎエネットです。

 

最近、ちょっと心を痛めているのがマイクロプラスチックの問題です。

もはや、石油製品無しでは生活が困難な現代ですが、その恩恵と同時に弊害もあるわけです。

 

使い捨てプラスチック製品および生物由来原料に対するグリーンピースの見解

(抜粋)

主な問題点

​​・木材パルプの生産量は1961年と比べて世界全体で約3倍になり、2016年には年間1憶7200万トン​に​。紙を素材とする製品や容器包装の使用量は増加し続け(2000年比で26%増加)、森林資源には既に莫大な負荷がかかって​いる​。

​・石油由来プラに代わる「持続可能な代替物」として推奨されることの多いバイオプラスチックは、石油由来の素材と同様に汚染を引き起こす可能性がある。生分解性とされていても、バイオプラ製品を完全に生分解するには、実際には、分解に必要な微生物の繁殖を促す熱や湿度が管理された状況が必要なため​。

・新たな技術や原料(海藻などの藻類、メタン、有機性廃棄物など)の開発が進められるが、バイオプラの原料は今でも農作物がメイン。予測データによると、2018年には、世界のバイオプラ生産量のうち4分の3以上がアジアで生産され、それに伴い、土壌の劣化や自然生息地の減少、水質悪化、汚染の進行、土地紛争などの影響が生じる。

グリーンピースの見解

使い捨てプラ関連の問題への対処を始めるにあたり、グリーンピースは、下記の事項を優先すべきと考えています。

1)リデュース:使い捨てプラ製品や容器包装の生産量を大幅に削減する

2)考えなおす:組織、地域社会、個人への商品・サービスの提供方法にさらなる大変革を起こす

3)優先事項の再検討:バイオマス原料に対する需要によって森林や農地の資源をめぐる競争が激化しないように、厳格な予防策を導入する

 

これまでは、プラスチックゴミは燃やした時に発生するダイオキシンとかが大問題になりました。

最近はあまり騒がれなくなりましたが、処分場の問題などはどうなったのでしょうか。

 

解決されたなどとは到底思えませんが・・・

 

そんな中、にわかにクローズアップされているのがプラスチックです。

きちんと廃棄されず、自然界で劣化して微粒子となって生態系に入り込み、人間がそれを食べていることが分りました。

 

英国調査、海洋哺乳類50頭すべてにマイクロプラスチック見つかる

 

やはり、なにごと人間の都合の良いことばかりではないわけです。

 

しかし、それが分ったところで個人はどうすれば良いのか。

個人の力なんて大したことはないわけですが、そうは言っても少しでも環境に良いことをやろうではありませんか。

 

実は、私は少し前からお風呂の掃除に「たわし」を使っています。

別にマイクロプラスチックの問題を意識したわけでもないのですが、浴室の床がザラザラしてスポンジがすぐにダメになってしまうからでした。

 

スポンジとたわし

 

スポンジだと、いくら頑張っても3週間くらいでダメになりますが、たわしは1年以上使ってますがまだ使えています。

しかも、これがよく落ちるだけでなく長持ちするので、かなりの経済効果もあるわけです。

 

実際、いくら節約できたか計算してみたいと思います。

 

スポンジを検索

 

 

使っているのは右上の商品ですが、単価は259円となっています。

計算しやすいように1ヶ月持つと仮定します。

 

年間に12個×259円=3,108円

 

 

対して「たわし」はいくらか。

 

 

 

棕櫚(シュロ)製はけっこう高いですが、パームたわしは安いです。

私はパームたわしを使っていますが、耐久性にはそれほど差は無いのではないでしょうか。

 

差額

パームやし 3,108-230=2,878円

棕櫚    3,108-702=2,406円

 

いずれにせよ大きな差が出ました。

これを何年も続けていたらちょっとバカにできないくらいの金額になるわけです。

 

毎日、何気なく使っているものは要注意です。

また、たわしは天然素材ですから金属部分以外は土に帰ります。

マイクロプラスチック問題とは無縁なのが嬉しいですね。

 

ただ、パームやしは色々と問題になっていますから、国産物で棕櫚(シュロ)を使った製品が精神的には良さそうです。

パーム油 私たちの暮らしと熱帯林の破壊をつなぐもの

 

いずれにしてもスポンジよりは安く済みます。

目先の値段に惑わされてはいけませんね。

 

と、ここまで書いてきましたが肝心なことを忘れました。

 

【お風呂掃除が楽になる】ADパウダーを入浴剤として使えば洗剤不要

 

これをやらないと「たわし」は天然素材なの腐りやすくます。

ADパウダーの水溶液をお風呂に入れると雑菌が繁殖しませんから、たわしは腐らず擦り切れるまで使えます。

 

試しにやってみてください。

洗剤を使わないお風呂掃除は楽で経済的、そして環境にも優しいのです。

 



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元農業土木技術者。農地、水路、道路などの測量設計から現場監督まで42年間携わりました。自然環境に興味があり、長年那須連山を写真撮影していました。その中で地球は確実に温暖化へ向かっていることを実感し定年後は、環境製品の販売を第二の職業にしています。1952年生まれ、栃木県大田原市在住。趣味は写真、音楽、読書、DIY。

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